国内経済は、外需環境の悪化や緩慢な個人消費等の影響を受け、足踏み状態が継続しています。今後は、所得・雇用環境の着実な改善により、総じて緩やかな成長が期待されますが、米国をはじめとする各国の経済政策等により急激かつ大幅に為替が変動する可能性もあることから、今後も為替相場に対しては十分な注視が必要です。
このような経営環境の中で、当第3四半期における当社グループの連結受注高は、船舶海洋事業、プラント・環境事業を中心に減少となりました。連結売上高については、プラント・環境事業の増収の一方で、前期に建設機械事業を譲渡したことなどにより、全体では前年同期並みとなりました。利益面については、船舶海洋事業の悪化や航空宇宙事業などの減益により営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも減益となりました。
この結果、当社グループの連結受注高は前年同期比1,900億円減少の8,853億円、連結売上高は前年同期並みの1兆430億円、営業利益は前年同期比439億円減益の228億円、経常利益は前年同期比430億円減益の230億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比116億円減益の179億円となりました。
2017/02/09 13:09