国内経済は、設備投資の緩やかな増加や企業収益の改善などの影響を受け、緩やかに回復しています。今後も、総じて緩やかな成長が期待されますが、米国をはじめとする各国の経済政策などにより円高に振れる可能性もあることから、引き続き為替相場に対しては注視が必要です。
このような経営環境の中で、当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結受注高は、エネルギー・環境プラント事業、車両事業を中心に増加となりました。連結売上高については、車両事業などが減収となる一方で、精密機械・ロボット事業、モーターサイクル&エンジン事業などが増収となったことにより、全体では前年同期比で増収となりました。利益面に関しては、営業利益は航空宇宙システム事業の減益はあったものの、船舶海洋事業での改善などにより、全体で増益となりました。経常利益は為替差益の改善などで、増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用の増加により、減益となりました。
この結果、当社グループの連結受注高は前年同期比811億円増加の3,537億円、連結売上高は前年同期比84億円増収の3,437億円、営業利益は前年同期比21億円増益の71億円、経常利益は前年同期比31億円増益の85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7億円減益の25億円となりました。
2018/08/08 14:04