国内経済は、設備投資の漸増などの影響を受けて緩やかに回復していますが、米中貿易摩擦の影響による企業業績の悪化や、消費増税による個人消費の落ち込みが顕在化しており、今後も注視が必要です。
このような経営環境の中で、当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結受注高は、航空宇宙システム事業、船舶海洋事業を中心に減少となりました。連結売上高については、船舶海洋事業などが減収となる一方で、航空宇宙システム事業、車両事業などが増収となったことにより、全体では前年同期比で増収となりました。利益面に関しては、エネルギー・環境プラント事業の増益はあったものの、精密機械・ロボット事業、モーターサイクル&エンジン事業などが減益となったことにより、営業利益、経常利益は減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の減益に加え、特別損失として事業撤退損を計上したことなどにより、減益となりました。
この結果、当社グループの連結受注高は前年同期比739億円減少の1兆226億円、連結売上高は前年同期比408億円増収の1兆1,354億円、営業利益は前年同期比58億円減益の309億円、経常利益は前年同期比44億円減益の153億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比66億円減益の47億円となりました。
2020/02/06 13:36