キャッシュ・フロー・ヘッジ
連結
- 2020年3月31日
- -7500万
- 2021年3月31日
- 4900万
- 2022年3月31日 +120.41%
- 1億800万
- 2023年3月31日 +41.67%
- 1億5300万
- 2024年3月31日
- -4600万
有報情報
- #1 注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/06/26 13:54
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 在外営業活動体の換算差額 6,616 17,952 キャッシュ・フロー・ヘッジ 当期発生額 144 △196 税効果額 △29 △11 キャッシュ・フロー・ヘッジ 153 △46 持分法適用会社におけるその他の包括利益 - #2 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは,為替リスク及び金利リスクをヘッジするために,為替予約,金利スワップといったデリバティブ商品を利用しています。2024/06/26 13:54
これらのデリバティブは公正価値で当初認識しています。また,当初認識後も公正価値で測定し,その事後的な変動は,キャッシュ・フロー・ヘッジのヘッジ手段として指定する場合を除き,純損益として処理しています。
当社グループは,ヘッジ開始時に,ヘッジ会計を適用しようとするヘッジ関係並びにヘッジを実施するに当たってのリスク管理目的及び戦略について,公式に指定及び文書化を行なっています。当該文書は,具体的なヘッジ手段,ヘッジ対象,ヘッジされるリスクの性質及びヘッジの有効性の評価方法などを含んでいます。また,ヘッジ関係が将来に向けて有効であるかどうかを継続的に評価しています。 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (8)ヘッジ活動2024/06/26 13:54
外貨建取引に係る為替変動及び借入金に係る金利変動に伴うキャッシュ・フロー変動リスクをヘッジするために為替予約取引及び金利スワップを利用し,これをキャッシュ・フロー・ヘッジに指定しています。
デリバティブ取引は通常の業務活動を遂行する上で晒される,将来の為替変動に伴うリスク(市場価格変動リスク)を軽減することを目的として利用しており,短期的な売買差益を獲得する目的や投機目的のために利用することはありません。 - #4 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2024/06/26 13:54
(単位:百万円) 在外営業活動体の換算差額 32 6,616 17,952 キャッシュ・フロー・ヘッジ 32,36 153 △46 持分法適用会社におけるその他の包括利益 17,32 1,941 409