有報情報

#1 主要な設備の状況

4 上記の他、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。

事業所名(所在地)	セグメントの名称	設備の内容	年間リース料(百万円)	リース契約残高(百万円)
伊万里事業所(佐賀県伊万里市)	新造船事業	土地	17	48

(2) 国内子会社
2023年3月31日現在

2023/06/26 16:29

#2 担保に供している資産の注記（連結）

(ア)担保に供している資産は次のとおりであります。

	前連結会計年度(2022年3月31日)		当連結会計年度(2023年3月31日)
工具、器具及び備品	0	百万円	0	百万円
土地	7,615	百万円	8,874	百万円
投資有価証券	624	百万円	698	百万円

上記のうち、工場財団根抵当権に供している資産は次のとおりであります。

	前連結会計年度(2022年3月31日)		当連結会計年度(2023年3月31日)
工具、器具及び備品	0	百万円	0	百万円
土地	5,882	百万円	7,108	百万円
計	7,752	百万円	9,074	百万円

(イ)担保付債務は次のとおりであります。

2023/06/26 16:29

#3 減損損失に関する注記（連結）

以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

				(単位:百万円)
機械装置及び運搬具		3
土地		4
その他の資産	機械装置及び運搬具		10

(グルーピングの方法)
事業用資産については地域性を考慮した事業の種類別セグメント単位とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については個々の物件単位で、本社設備等の共用資産についてはより大きな単位でグルーピングしております。

2023/06/26 16:29

#4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表（連結）

②識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、新造船事業、修繕船事業、鉄構・機械事業、その他の事業を営むため、建物及び構築物、ドック船台、機械装置及び運搬具、船舶、土地などの資産を保有しており、事業用資産のグルーピングは地域性を考慮した事業別単位としております。
固定資産の減損の兆候は、過去および当連結会計年度の営業損益をその発生要因も加味して判定しております。固定資産の減損損失の認識判定を実施するにあたり、資産グループの継続的使用によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローを次のように見積っております。

2023/06/26 16:29