持分法適用会社への投資額 - 海外事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2015年3月31日
- 2億3300万
- 2016年3月31日 +9.01%
- 2億5400万
- 2017年3月31日 +68.5%
- 4億2800万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2024/06/26 12:23
当社は、国内営業部門・海外営業部門それぞれに製品・サービスを展開し、生産部門あるいは技術部門と連携して、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、製品・サービス別及び国内・海外別のセグメントから構成されており、「国内事業」及び「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。
「国内事業」は、主にフォークリフトを中心とした物流機器及び保守部品の生産・販売を国内で行っている事業であり、これらに付随する関連商品及び保守部品の販売も含まれます。「海外事業」は、主にフォークリフトを中心とした物流機器及び保守部品の生産・販売を海外で行っている事業であり、これらに付随する関連商品及び保守部品の販売も含まれます。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 3.セグメント利益と当社が経営上の重要な指標として用いているのれん等償却前営業利益との差額は、企業結合日において受け入れた識別可能資産(評価差額)に係る減価償却費及びのれん償却額です。2024/06/26 12:23
国内事業 海外事業 計 セグメント利益 5,062 37,541 42,603 のれん償却額 4,000 3,664 7,665 評価差額償却費 841 1,766 2,607 のれん等償却前営業利益 9,903 42,972 52,876 - #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2024/06/26 12:23
(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等です。(単位:百万円) 報告セグメント 合計 国内事業 海外事業 製品 94,994 286,592 381,587
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) - #4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/26 12:23
1986年4月 三菱重工業㈱ 入社 2020年4月 当社 上席執行役員 海外営業本部長 2020年7月 当社 上席執行役員 海外事業本部長 2022年4月 当社 上席執行役員 経営戦略室長 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、のれん等償却の影響を除くと、セグメント利益は99億3百万円(同85.4%増加)となっております。2024/06/26 12:23
(海外事業)
海外事業は、米州での販売台数増加に伴って価格適正化の効果が拡大し、また、為替の円安影響に伴う換算額の増加もあり、売上高は5,113億2千9百万円(前連結会計年度比16.5%増加)となりました。セグメント利益は、売上高の増加が大きく寄与し、375億4千1百万円(同164.4%増加)となりました。 - #6 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1.製品及びサービスごとの情報2024/06/26 12:23
「セグメント情報 1.報告セグメントの概要」に記載しております「国内事業」「海外事業」の2つの報告セグメントの中で、それぞれフォークリフト事業が90%以上を占めているため、記載を省略しております。 - #7 設備投資等の概要
- 国内事業においては、販売子会社のフォークリフトのリース・レンタル車両などへの投資を中心に、12,233百万円の設備投資を実施しました。2024/06/26 12:23
海外事業においては、機械設備投資及び販売子会社のフォークリフトのリース・レンタル車両などへの投資を中心に、41,464百万円の設備投資を実施しました。
なお、上記支出額及び設備投資額には無形固定資産を含めております。