有価証券報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)
14.リース
(1)借手のリース
当社グループは、主として、自動車事業における店舗、社宅、倉庫などの不動産及び金型などの生産用工具をリースにより賃借しています。
当社グループのリースの一部には、契約条件に延長オプション及び解約オプションが付与されています。延長オプションは、契約期間終了より一定期間の契約を延長するオプションです。解約オプションは、契約満了日より前に契約を解約する場合、貸手に書面をもって契約を解約できるオプションとなっています。これらのオプションについて、当社グループは、事業環境等を踏まえ、事業への利用を継続するか、中止するかを判断した上、必要に応じて行使しています。
重要な購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関するリースに関する制限等)はありません。
① リースに係る損益及びキャッシュ・アウトフロー
リースに係る損益及びキャッシュ・アウトフローは以下のとおりです。
リース負債の測定に含めていない変動リースに係る費用、使用権資産のサブリースによる収益及びセール・アンド・リースバック取引から生じた利得又は損失に重要なものはありません。
② 使用権資産の帳簿価額の内訳
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度及び当連結会計年度に終了した1年間における使用権資産の増加額は、それぞれ32,602百万円及び35,109百万円です。
③ リース負債の満期分析
リース負債の満期分析については、注記「35.金融商品 (4)流動性リスク」に記載しています。
(2)貸手のリース
① ファイナンス・リース
当社グループは、主に車両をファイナンス・リースにより賃貸しています。契約期間は5年であり、契約終了後にリース期間の延長オプションを含むリース契約も存在します。
(ⅰ)リース収益
(注) ファイナンス・リースが製造業者又は販売業者としての貸手となる場合、正味リース投資未回収額に対する金融収益は、連結損益計算書の「売上収益」に計上しています。
(ⅱ)リース料債権の満期分析
ファイナンス・リース契約に基づくリース料債権(割引前)の満期分析は以下のとおりです。なお、正味リース投資未回収額の帳簿価額の著しい変動はありません。
② オペレーティング・リース
当社グループは、車両をオペレーティング・リースにより賃貸しています。また、車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益
(ⅱ)受取リース料の満期分析
オペレーティング・リース契約に基づく受取リース料の満期分析は以下のとおりです。
(1)借手のリース
当社グループは、主として、自動車事業における店舗、社宅、倉庫などの不動産及び金型などの生産用工具をリースにより賃借しています。
当社グループのリースの一部には、契約条件に延長オプション及び解約オプションが付与されています。延長オプションは、契約期間終了より一定期間の契約を延長するオプションです。解約オプションは、契約満了日より前に契約を解約する場合、貸手に書面をもって契約を解約できるオプションとなっています。これらのオプションについて、当社グループは、事業環境等を踏まえ、事業への利用を継続するか、中止するかを判断した上、必要に応じて行使しています。
重要な購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関するリースに関する制限等)はありません。
① リースに係る損益及びキャッシュ・アウトフロー
リースに係る損益及びキャッシュ・アウトフローは以下のとおりです。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | |
| 使用権資産の減価償却費 | ||
| 建物及び構築物 | 9,758 | 12,525 |
| 機械装置及び運搬具 | 4,331 | 4,044 |
| 土地 | 5,075 | 5,681 |
| その他 | 8,188 | 10,396 |
| 合計 | 27,354 | 32,648 |
| リース負債に係る支払利息 | 2,325 | 3,210 |
| 短期リース費用 | 5,814 | 4,383 |
| 少額資産リース費用 | 1,235 | 1,912 |
| リースに係るキャッシュ・アウトフロー合計 | 36,200 | 41,864 |
リース負債の測定に含めていない変動リースに係る費用、使用権資産のサブリースによる収益及びセール・アンド・リースバック取引から生じた利得又は損失に重要なものはありません。
② 使用権資産の帳簿価額の内訳
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりです。
| (単位:百万円) | |||
| 移行日 (2023年4月1日) | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |
| 使用権資産 | |||
| 建物及び構築物 | 50,042 | 48,386 | 49,208 |
| 機械装置及び運搬具 | 11,473 | 10,542 | 12,680 |
| 土地 | 38,411 | 37,842 | 37,364 |
| その他 | 11,483 | 12,800 | 9,443 |
| 合計 | 111,410 | 109,572 | 108,696 |
前連結会計年度及び当連結会計年度に終了した1年間における使用権資産の増加額は、それぞれ32,602百万円及び35,109百万円です。
③ リース負債の満期分析
リース負債の満期分析については、注記「35.金融商品 (4)流動性リスク」に記載しています。
(2)貸手のリース
① ファイナンス・リース
当社グループは、主に車両をファイナンス・リースにより賃貸しています。契約期間は5年であり、契約終了後にリース期間の延長オプションを含むリース契約も存在します。
(ⅰ)リース収益
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | |
| 販売損益 | 2,395 | 1,891 |
| 正味リース投資未回収額に対する金融収益(注) | 5,710 | 6,867 |
(注) ファイナンス・リースが製造業者又は販売業者としての貸手となる場合、正味リース投資未回収額に対する金融収益は、連結損益計算書の「売上収益」に計上しています。
(ⅱ)リース料債権の満期分析
ファイナンス・リース契約に基づくリース料債権(割引前)の満期分析は以下のとおりです。なお、正味リース投資未回収額の帳簿価額の著しい変動はありません。
| (単位:百万円) | |||
| 移行日 (2023年4月1日) | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |
| 1年以内 | 57,226 | 63,995 | 73,679 |
| 1年超2年以内 | 44,011 | 50,262 | 55,683 |
| 2年超3年以内 | 32,723 | 36,361 | 43,570 |
| 3年超4年以内 | 19,792 | 24,595 | 29,353 |
| 4年超5年以内 | 9,781 | 11,908 | 15,227 |
| 5年超 | 3,005 | 4,570 | 10,136 |
| 合計 | 166,541 | 191,694 | 227,650 |
| 未獲得金融収益 | △12,381 | △13,240 | △19,777 |
| 無保証残存価値(割引後) | 23,417 | 24,366 | 26,883 |
| 正味リース投資未回収額 | 177,577 | 202,819 | 234,756 |
② オペレーティング・リース
当社グループは、車両をオペレーティング・リースにより賃貸しています。また、車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | |
| リース収益 | 31,688 | 38,123 |
(ⅱ)受取リース料の満期分析
オペレーティング・リース契約に基づく受取リース料の満期分析は以下のとおりです。
| (単位:百万円) | |||||||
| 合計 | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 移行日 (2023年4月1日) | 78,225 | 27,065 | 20,388 | 14,893 | 9,185 | 4,573 | 2,119 |
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 82,116 | 28,028 | 20,948 | 15,104 | 10,273 | 5,220 | 2,542 |
| 当連結会計年度 (2025年3月31日) | 91,775 | 30,481 | 22,562 | 17,339 | 11,939 | 6,249 | 3,203 |