棚卸資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 540億100万
- 2019年3月31日 +10.35%
- 595億9100万
- 2020年3月31日 -5.6%
- 562億5200万
- 2021年3月31日 -4.01%
- 539億9700万
- 2022年3月31日 +22.44%
- 661億1400万
- 2023年3月31日 +6.69%
- 705億3500万
有報情報
- #1 注記事項-借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 担保に供している資産及び担保付債務は、以下のとおりです。2023/06/23 13:01
上記以外に所有権に対する制限及び負債の担保として抵当権が設定されたものはありません。(単位:百万円) 受取手形及び売掛金 387 161 棚卸資産 797 1,004 建物及び構築物 196 186 - #2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 9.棚卸資産2023/06/23 13:01
棚卸資産の内訳は、以下のとおりです。
- #3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/23 13:01
(注) 為替の変動による差額は純損益で認識した額に含めて表示しております。(単位:百万円) 減損損失 1,052 △495 - 557 棚卸資産評価損 645 528 - 1,173 研究開発目的資産 37 △1 - 36
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- なお、将来キャッシュ・フローは、取締役会で承認された最新の事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見込額、および資産の使用後の処分によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローを用いております。また、事業計画には新規製品の販売見込みや外部機関による市場の成長率の予測等の一定の仮定を加味しております。これらの仮定については、経営者の最善の見積りと判断により決定しますが、将来の不確実な経済状況の変動の結果によっては影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。2023/06/23 13:01
(4) 棚卸資産の評価
当社グループは、棚卸資産については、原価と正味実現可能価額のいずれか低い額で測定しており、正味実現可能価額が帳簿価額より下落している場合には、当該正味実現可能価額で測定し、帳簿価額との差額を原則として売上原価に認識しております。 - #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (6) 棚卸資産2023/06/23 13:01
棚卸資産の取得原価には、購入原価、加工費及び棚卸資産が現在の場所及び状態に至るまでに発生したその他のすべてのコストを含みます。
棚卸資産は、原価と正味実現可能価額のいずれか低い額で計上します。正味実現可能価額は、通常の事業の過程における見積売価から、完成までに要する原価の見積額及び販売に要するコストの見積額を控除した額です。原価は主として総平均法を用いて算定します。 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 革新的モノづくりにつきましては、加工から組立が完全に一貫となった自己完結革新工場の2030年実現を目指す、Ship’30活動を進めております。革新ラインの要素技術開発、信頼性の高い設備の開発と導入、TPM(※2)活動を通じた設備維持管理体制構築による設備故障率低減、これらの取り組みはAI・IoT技術を駆使して2030年の実現に向けて取り組んでまいります。2023/06/23 13:01
目標に向けた絶え間ないコスト低減活動につきましては、デジタル技術を活用した間接部門の業務合理化を進めることで総就業時間を削減し、固定費低減を進めてまいります。また、調達部門、生産管理部門や技術部門と連携を強化したVE・VA提案、部品標準化による原価低減、地産地消と他国の競争力ある部品の活用を組み合わせた最適調達を推進し、変動費低減を図ってまいります。さらには、キャッシュ・フロー改善の一つとして、棚卸資産回転率の指標管理を強化し、全社棚卸資産圧縮を推進してまいります。
環境対応への取り組みとしては、2030年に「CO2排出量 2018年度比 50%削減」、また、2050年にカーボンニュートラル(CN)の目標を掲げており、サステナビリティ委員会、ESG推進室、CN推進室を設置して体制整備を図り目標達成に向けた取り組みを強化しております。2022年度にはCDP(国際NGO)によるESGの「気候変動分野」でB評価の取得、TCFD提言への賛同を表明しました。引き続き人と地球に優しい製品づくりを推進するとともに、環境保全活動を積極的に推進してまいります。 - #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/23 13:01
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △5,471 △7,817 棚卸資産の増減額(△は増加) △8,352 △1,198 営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 2,809 611 - #8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2023/06/23 13:01
(単位:百万円) 営業債権及びその他の債権 8,15,18 108,823 120,247 棚卸資産 9,15 66,114 70,535 その他の金融資産 18 2,755 4,166 - #9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 当事業年度の繰延税金資産5,828百万円(前事業年度は4,896百万円)と繰延税金負債3,559百万円(前事業年度は3,387百万円)を相殺した結果、繰延税金資産2,269百万円(前事業年度は繰延税金資産1,509百万円)を計上しております。2023/06/23 13:01
(棚卸資産の評価)
当社は、棚卸資産については、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しており、正味売却価額が帳簿価額より下落している場合には、当該正味売却価額で測定し、帳簿価額との差額を原則として売上原価に認識しております。 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (重要な会計方針)2023/06/23 13:01
1.棚卸資産の評価基準及び評価方法
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。