当社グループの主要市場でありますトラック及び、産業・建設機械市場におきましては、国内では、小型トラックの排ガス規制前の駆け込み需要の影響があったものの、産業・建設機械市場において台風災害の影響等により減少となりました。海外では、産業・建設機械市場について米中貿易摩擦などによる欧米の景気減速基調、中国市場での地場建機メーカーのシェア拡大による日系顧客の販売低迷により減少し、全体として前年同四半期に比べ減少となりました。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は、海外市場における減少や客先の新車立ち上がり時期の遅れ等により、前年同四半期に比べ減少となりました。この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、216億26百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。
利益面におきましては、原価低減活動を強力に推し進めましたが、売上高の減少に加え、中国での新規拡販活動に伴う試験研究費の増加、銅ラジエーターの生産移管に係わる一時的な費用の増加等により、営業利益は4億49百万円(前年同四半期比43.8%減)となりました。経常利益は5億57百万円(前年同四半期比38.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億9百万円(前年同四半期比49.6%減)となりました。
2020/02/13 15:22