(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(注)における当社グループの業績の概要を説明します。国内市場においては第3四半期では買い替え需要を背景として自動車販売が持ち直しつつありますが、上期での自動車販売の低迷や輸出の減速などの影響もあり、国内では減収となりました。一方、海外においては、北米での受注が引き続き好調に推移していることや中国での受注の増加、欧州での高性能量販車向けビジネスの本格化などもあり現地通貨ベースでは増収となりましたが、円高による為替換算の影響(△180億円)が大きく、売上高は1,967億円(前年同期比7.0%減)となりました。利益面においては、北米の生産混乱による影響(労務費・輸送費などの追加費用)が一部継続しましたが、国内での合理化効果や北米事業の立て直しに向けた各施策がほぼ計画通りに実行できたこと、加えて中国での受注増加などもあり、営業利益は16億円(前年同期は営業損失23億円)となりました。経常利益は為替差損の影響(10億円)などもありましたが、10億円の損失(前年同期は経常損失40億円)に留めることができました。親会社株主に帰属する四半期純利益は28億円の損失(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失63億円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
2017/02/13 15:07