臨時報告書

【提出】
2019/05/14 16:14
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年5月13日
(2) 当該事象の内容
①連結決算および個別決算
主に事業再生ADR手続きに関連する費用などで、事業構造改善費用を特別損失に計上いたしました。
②個別決算
当社が保有する以下の子会社の株式または出資金の実質価額が著しく低下しているため、関係会社株式評価損、関係会社出資金評価損および貸倒引当金繰入額を特別損失に計上いたしました。
Akebono Brake Corporation(アメリカ)
Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)
Akebono Brake Slovakia s.r.o.(スロバキア)
Akebono Europe GmbH(ドイツ)
A&M Casting (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
曙ブレーキ岩槻製造株式会社(日本)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期決算において、下記の特別損失を計上いたしました。
①連結決算および個別決算
事業構造改善費用 867百万円
②個別決算
関係会社株式評価損 19,033百万円
Akebono Brake Corporation(アメリカ) 17,280百万円
Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.(メキシコ) 375百万円
A&M Casting (Thailand) Co., Ltd.(タイ) 1,379百万円
関係会社出資金評価損 4,638百万円
Akebono Brake Slovakia s.r.o.(スロバキア) 4,400百万円
Akebono Europe GmbH(ドイツ) 238百万円
貸倒引当金繰入額 3,914百万円
Akebono Brake Corporation(アメリカ) 3,319百万円
曙ブレーキ岩槻製造株式会社(日本) 595百万円
なお、個別決算における特別損失は、連結決算では消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年5月13日
(2) 当該事象の内容
①連結決算および個別決算
主に事業再生ADR手続きに関連する費用などで、事業構造改善費用を特別損失に計上いたしました。
②個別決算
当社が保有する以下の子会社の株式または出資金の実質価額が著しく低下しているため、関係会社株式評価損、関係会社出資金評価損および貸倒引当金繰入額を特別損失に計上いたしました。
Akebono Brake Corporation(アメリカ)
Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)
Akebono Brake Slovakia s.r.o.(スロバキア)
Akebono Europe GmbH(ドイツ)
A&M Casting (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
曙ブレーキ岩槻製造株式会社(日本)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期決算において、下記の特別損失を計上いたしました。
①連結決算および個別決算
事業構造改善費用 867百万円
②個別決算
関係会社株式評価損 19,033百万円
Akebono Brake Corporation(アメリカ) 17,280百万円
Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.(メキシコ) 375百万円
A&M Casting (Thailand) Co., Ltd.(タイ) 1,379百万円
関係会社出資金評価損 4,638百万円
Akebono Brake Slovakia s.r.o.(スロバキア) 4,400百万円
Akebono Europe GmbH(ドイツ) 238百万円
貸倒引当金繰入額 3,914百万円
Akebono Brake Corporation(アメリカ) 3,319百万円
曙ブレーキ岩槻製造株式会社(日本) 595百万円
なお、個別決算における特別損失は、連結決算では消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上