四半期報告書-第98期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
5 持分法で会計処理されている投資の減損の戻入れ
当社は、関連会社であった株式会社ケーヒン、株式会社ショーワおよび日信工業株式会社(以下「対象者」という。)に対して実施した公開買付けの成立により、本公開買付けの公表時より上昇していた市場価格に基づき、前第3四半期連結累計期間において、一部の対象者の持分法で会計処理されている投資について、過去に認識した減損損失56,849百万円を戻入れています。当該減損損失の戻入れは、持分法による投資利益に含まれています。なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な減損損失の戻入れはありません。
当社は、関連会社であった株式会社ケーヒン、株式会社ショーワおよび日信工業株式会社(以下「対象者」という。)に対して実施した公開買付けの成立により、本公開買付けの公表時より上昇していた市場価格に基づき、前第3四半期連結累計期間において、一部の対象者の持分法で会計処理されている投資について、過去に認識した減損損失56,849百万円を戻入れています。当該減損損失の戻入れは、持分法による投資利益に含まれています。なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な減損損失の戻入れはありません。