有価証券報告書-第98期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 14:22
【資料】
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【項目】
126項目
(重要な会計上の見積り)
当社は、財務諸表を作成するにあたり、会計方針の適用、資産・負債および収益・費用の金額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定の設定を行っています。実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、これらの見積りや仮定は継続して見直しています。会計上の見積りの変更による影響は、見積りを変更した事業年度およびその影響を受ける将来の事業年度において認識されます。
財務諸表に重要な影響を与える可能性のある会計上の見積りおよび仮定に関する情報は、以下のとおりです。
1 棚卸資産の評価
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
製品100,719百万円89,770百万円
仕掛品27,34926,088
原材料及び貯蔵品35,20335,177

会計上の見積りおよび仮定に関する情報については、注記事項の「(重要な会計方針) 1 資産の評価基準及び評価方法」を参照ください。
2 製品保証引当金の算出
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
製品保証引当金119,707百万円92,715百万円

会計上の見積りおよび仮定に関する情報については、連結財務諸表注記の「17 引当金」を参照ください。
3 退職給付引当金の算出
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
退職給付引当金23,343百万円14,950百万円

会計上の見積りおよび仮定に関する情報については、連結財務諸表注記の「18 従業員給付」を参照ください。
4 繰延税金資産の回収可能性
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産31,882百万円-
繰延税金負債-408百万円

会計上の見積りおよび仮定に関する情報については、連結財務諸表注記の「23 法人所得税」を参照ください。