有価証券報告書-第160期(2025/04/01-2026/03/31)
14.リース取引
(1) 借手のリース
①リース活動の性質
当社グループは、主として、生産用の工具や子会社の店舗や土地などの不動産をリースしています。
一部の不動産契約には、延長オプションを含んでおり、当該オプションの行使が合理的な場合には延長されるリース期間の支払をリース負債に含めています。
②リースに係る純損益の内訳及びキャッシュ・フロー
使用権資産のサブリースから生じる賃貸収益、及びリース負債の測定に含めていない変動リース料に係る費用に重要性はありません。
③使用権資産の帳簿価額の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度における使用権資産の増加額は、それぞれ22,934百万円及び31,604百万円です。
④リース負債の満期分析
(2) 貸手のリース
当社グループは、主に車両を賃貸しています。契約上、資産の所有に伴うリスクと経済的価値が実質的にすべて借手に移転するリースはファイナンス・リースに分類しています。それ以外の場合にはオペレーティング・リースに分類し、有形固定資産に計上しています。
当社グループは、リース開始時において、過去の実績及び第三者機関のデータを考慮に入れた将来の中古車価格の見積りに基づいて、リース車両の契約上の残存価額を設定しています。リース期間が終了し、返却されたリース車両は、主に市場のオークションによって売却します。
リース車両が返却された際に、リース車両の売却額が契約上の残存価額を下回っている場合、その差額が損失となるリスクがあります。
①リースに係る収益
②受取リース料の満期分析
(a) ファイナンス・リース
(b) オペレーティング・リース
③オペレーティング・リースの対象となっている資産
オペレーティング・リースとして会計処理されている有形固定資産の内訳は次のとおりです。
なお、これらは連結財政状態計算書の「有形固定資産」に含まれています。
取得原価
減価償却累計額及び減損損失累計額
(1) 借手のリース
①リース活動の性質
当社グループは、主として、生産用の工具や子会社の店舗や土地などの不動産をリースしています。
一部の不動産契約には、延長オプションを含んでおり、当該オプションの行使が合理的な場合には延長されるリース期間の支払をリース負債に含めています。
②リースに係る純損益の内訳及びキャッシュ・フロー
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |
| 使用権資産の減価償却費 | ||
| 土地 | 1,506 | 1,626 |
| 建物及び構築物 | 3,251 | 4,466 |
| 機械装置及び運搬具 | 198 | 263 |
| 工具器具及び備品 | 18,564 | 14,138 |
| 合計 | 23,520 | 20,496 |
| リース負債に係る金利費用 | 624 | 832 |
| 短期リース費用 | 1,186 | 485 |
| 少額資産リース費用(短期リース費用を除く) | 443 | 936 |
| リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額 | 22,404 | 21,638 |
使用権資産のサブリースから生じる賃貸収益、及びリース負債の測定に含めていない変動リース料に係る費用に重要性はありません。
③使用権資産の帳簿価額の内訳
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |
| 土地 | 22,234 | 22,135 |
| 建物及び構築物 | 12,177 | 20,926 |
| 機械装置及び運搬具 | 557 | 855 |
| 工具器具及び備品 | 15,039 | 13,767 |
| 合計 | 50,009 | 57,684 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における使用権資産の増加額は、それぞれ22,934百万円及び31,604百万円です。
④リース負債の満期分析
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |
| 帳簿価額 | 32,539 | 39,424 |
| 契約上のキャッシュ・フロー | 39,940 | 47,065 |
| 1年以内 | 11,190 | 11,017 |
| 1年超2年以内 | 5,184 | 6,344 |
| 2年超3年以内 | 2,643 | 3,070 |
| 3年超4年以内 | 1,870 | 2,582 |
| 4年超5年以内 | 1,660 | 2,142 |
| 5年超 | 17,390 | 21,907 |
(2) 貸手のリース
当社グループは、主に車両を賃貸しています。契約上、資産の所有に伴うリスクと経済的価値が実質的にすべて借手に移転するリースはファイナンス・リースに分類しています。それ以外の場合にはオペレーティング・リースに分類し、有形固定資産に計上しています。
当社グループは、リース開始時において、過去の実績及び第三者機関のデータを考慮に入れた将来の中古車価格の見積りに基づいて、リース車両の契約上の残存価額を設定しています。リース期間が終了し、返却されたリース車両は、主に市場のオークションによって売却します。
リース車両が返却された際に、リース車両の売却額が契約上の残存価額を下回っている場合、その差額が損失となるリスクがあります。
①リースに係る収益
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |
| ファイナンス・リース | ||
| 正味リース投資未回収額に対する金融収益 | 198 | 208 |
| オペレーティング・リース | ||
| リース収益 | 19,751 | 24,353 |
②受取リース料の満期分析
(a) ファイナンス・リース
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |
| 1年以内 | 1,635 | 1,662 |
| 1年超2年以内 | 1,312 | 1,363 |
| 2年超3年以内 | 1,013 | 1,056 |
| 3年超4年以内 | 714 | 843 |
| 4年超5年以内 | 518 | 601 |
| 5年超 | 174 | 168 |
| 合計 | 5,369 | 5,696 |
| 未稼得金融収益 | 495 | 467 |
| 無保証残存価値(割引後) | 523 | 463 |
| 正味リース投資未回収額 | 5,397 | 5,692 |
(b) オペレーティング・リース
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |
| 1年以内 | 13,718 | 12,671 |
| 1年超2年以内 | 3,077 | 2,363 |
| 2年超3年以内 | 2,519 | 1,944 |
| 3年超4年以内 | 2,214 | 2,019 |
| 4年超5年以内 | 2,031 | 1,952 |
| 5年超 | 19,498 | 15,955 |
| 合計 | 43,059 | 36,906 |
③オペレーティング・リースの対象となっている資産
オペレーティング・リースとして会計処理されている有形固定資産の内訳は次のとおりです。
なお、これらは連結財政状態計算書の「有形固定資産」に含まれています。
取得原価
| (単位:百万円) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 工具器具 及び備品 | 土地 | 合計 | |
| 前連結会計年度(2024年4月1日)残高 | 8,737 | 54,862 | 685 | 14,261 | 78,547 |
| 前連結会計年度(2025年3月31日)残高 | 9,321 | 58,809 | 753 | 16,156 | 85,041 |
| 当連結会計年度(2026年3月31日)残高 | 11,841 | 62,773 | 1,056 | 21,526 | 97,198 |
減価償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:百万円) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 工具器具 及び備品 | 土地 | 合計 | |
| 前連結会計年度(2024年4月1日)残高 | 4,939 | 7,239 | 493 | 376 | 13,049 |
| 前連結会計年度(2025年3月31日)残高 | 4,493 | 8,088 | 517 | 404 | 13,502 |
| 当連結会計年度(2026年3月31日)残高 | 6,205 | 8,264 | 649 | 407 | 15,526 |