有価証券報告書-第154期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等の意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、経営組織の形態と製品及びサービスの特性に基づいて、「四輪事業」「二輪事業」「マリン事業他」の3つを報告セグメントとしています。
各セグメントの主要製品及びサービスは以下のとおりです。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注) 1 セグメント利益は、連結損益計算書における営業利益です。
2 セグメント資産のうち、「調整額」の項目に含めた全社資産(前連結会計年度480,589百万円、当連結会計年度500,775百万円)の主なものは、当社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券等)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
(補足情報)
補足情報として、当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分した売上高及び営業利益を以下のとおり開示します。
当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分した売上高及び営業利益
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっています。
2 日本以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 欧 州 …… ハンガリー、ドイツ、英国、フランス
(2) ア ジ ア …… インド、パキスタン、インドネシア、タイ
(3) その他の地域 …… 米国、オーストラリア、メキシコ、コロンビア
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、持分法適用関連会社である浜名部品工業株式会社の株式の追加取得に伴う負ののれん発生益448百万円を、連結損益計算書上「持分法による投資利益」に含めて計上しています。当該負ののれん発生益は、報告セグメントに配分していません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等の意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、経営組織の形態と製品及びサービスの特性に基づいて、「四輪事業」「二輪事業」「マリン事業他」の3つを報告セグメントとしています。
各セグメントの主要製品及びサービスは以下のとおりです。
セグメント | 主 要 製 品 及 び サ ー ビ ス |
四輪事業 | 軽自動車、小型自動車、普通自動車 |
二輪事業 | 二輪車、バギー |
マリン事業他 | 船外機、電動車いす、住宅 |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)2 | 合計 | ||||
四輪事業 | 二輪事業 | マリン 事業他 | 計 | |||
売上高 | 3,532,531 | 255,071 | 83,893 | 3,871,496 | ― | 3,871,496 |
セグメント利益 (注)1 | 303,731 | 3,631 | 17,003 | 324,365 | ― | 324,365 |
セグメント資産 | 2,621,420 | 244,293 | 55,667 | 2,921,381 | 480,589 | 3,401,970 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 133,050 | 12,591 | 3,284 | 148,926 | ― | 148,926 |
のれんの償却額 | 68 | 33 | 0 | 101 | ― | 101 |
減損損失 | 1,425 | 55 | 32 | 1,514 | ― | 1,514 |
持分法適用会社への投資額 | 34,805 | 3,678 | 661 | 39,145 | ― | 39,145 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 245,597 | 19,405 | 3,942 | 268,945 | ― | 268,945 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)2 | 合計 | ||||
四輪事業 | 二輪事業 | マリン 事業他 | 計 | |||
売上高 | 3,157,434 | 242,561 | 88,437 | 3,488,433 | ― | 3,488,433 |
セグメント利益 (注)1 | 197,100 | 693 | 17,275 | 215,069 | ― | 215,069 |
セグメント資産 | 2,556,172 | 219,044 | 63,791 | 2,839,008 | 500,775 | 3,339,783 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 146,858 | 13,729 | 3,570 | 164,158 | ― | 164,158 |
のれんの償却額 | 88 | 46 | 0 | 135 | ― | 135 |
減損損失 | 540 | 14 | 10 | 565 | ― | 565 |
持分法適用会社への投資額 | 32,956 | 4,708 | 438 | 38,102 | ― | 38,102 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 220,098 | 13,753 | 2,598 | 236,450 | ― | 236,450 |
(注) 1 セグメント利益は、連結損益計算書における営業利益です。
2 セグメント資産のうち、「調整額」の項目に含めた全社資産(前連結会計年度480,589百万円、当連結会計年度500,775百万円)の主なものは、当社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券等)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||
日本 | インド | その他 | 合計 |
1,252,447 | 1,308,200 | 1,310,848 | 3,871,496 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しています。 |
(2) 有形固定資産
(単位:百万円) | |||
日本 | インド | その他 | 合計 |
439,224 | 347,056 | 117,995 | 904,276 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||
日本 | インド | その他 | 合計 |
1,179,523 | 1,121,164 | 1,187,746 | 3,488,433 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しています。 |
(2) 有形固定資産
(単位:百万円) | |||
日本 | インド | その他 | 合計 |
458,886 | 362,858 | 98,400 | 920,144 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
(補足情報)
補足情報として、当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分した売上高及び営業利益を以下のとおり開示します。
当社及び連結子会社の所在地を基礎として区分した売上高及び営業利益
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
日本 | 欧州 | アジア | その他 の地域 | 計 | 消去 | 連結 | |
売上高 | |||||||
(1)外部顧客に対する 売上高 | 1,472,710 | 438,838 | 1,777,867 | 182,080 | 3,871,496 | ― | 3,871,496 |
(2)所在地間の内部売上高 又は振替高 | 669,739 | 191,957 | 109,228 | 1,053 | 971,978 | △971,978 | ― |
計 | 2,142,449 | 630,795 | 1,887,096 | 183,133 | 4,843,474 | △971,978 | 3,871,496 |
営業利益 | 150,768 | 22,981 | 144,214 | 6,083 | 324,047 | 318 | 324,365 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
日本 | 欧州 | アジア | その他 の地域 | 計 | 消去 | 連結 | |
売上高 | |||||||
(1)外部顧客に対する 売上高 | 1,369,326 | 392,007 | 1,541,745 | 185,354 | 3,488,433 | ― | 3,488,433 |
(2)所在地間の内部売上高 又は振替高 | 617,406 | 175,406 | 109,631 | 266 | 902,712 | △902,712 | ― |
計 | 1,986,733 | 567,414 | 1,651,377 | 185,621 | 4,391,145 | △902,712 | 3,488,433 |
営業利益 | 123,188 | 17,678 | 62,671 | 6,531 | 210,069 | 4,999 | 215,069 |
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっています。
2 日本以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 欧 州 …… ハンガリー、ドイツ、英国、フランス
(2) ア ジ ア …… インド、パキスタン、インドネシア、タイ
(3) その他の地域 …… 米国、オーストラリア、メキシコ、コロンビア
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
四輪事業 | 二輪事業 | マリン 事業他 | 計 | |||
当期末残高 | 82 | 52 | 0 | 135 | ― | 135 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、持分法適用関連会社である浜名部品工業株式会社の株式の追加取得に伴う負ののれん発生益448百万円を、連結損益計算書上「持分法による投資利益」に含めて計上しています。当該負ののれん発生益は、報告セグメントに配分していません。