当連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)におけるわが国経済は、個人消費、設備投資が底堅く推移し緩やかな景気回復が続きました。海外では米国の着実な景気回復に加え、欧州でも緩やかな回復基調が続きました。中国景気は持ち直しの動きが続き、新興国においても景気回復が続いたことから、世界経済は全体として緩やかに回復しました。
このような事業環境のなか当グループにおいては、新興国市場の二輪車需要が下げ止まってきたこともあり、売上高は 1,037億7千2百万円(前期比 9.5%増)となりました。二輪車用製品の増収に加え生産の効率化などによって営業利益率が改善し、営業利益は 41億1千7百万円(前期比 19.2%増)となりました。為替差損が発生しましたが、関連会社からの受取配当金もあり経常利益は 40億7千万円(前期比 17.3%増)となりました。前連結会計年度において発生した特別利益が当連結会計年度には発生しなかったこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益は25億4千7百万円(前期比 5.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2018/06/27 16:07