- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(GHG Scope1,2)
| CO2削減のパフォーマンスデータ(2025年度 マーケット基準) |
| 河西工業グループ(日本)CO2年間総排出量 | |
* 国内計とScope1とScope2の値の合計とは、四捨五入の関係で必ずしも一致しません。 |  |
●人的資本経営に関する取組
(1) ガバナンス
2026/06/30 16:00- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、主に自動車内装部品を生産・販売しており、国内においては当社及び国内関係会社が、海外においては北米(米国、メキシコ)、欧州(主に英国)、アジア(主に中国)の各地域をKASAI NORTH AMERICA, INC.(米国)、KASAI MEXICANA S.A. DE C.V.(メキシコ)、KASAI UK LTD(英国)、広州河西汽車内飾件㈲(中国)及びその他の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ各地域での製造・販売戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、及び「アジア」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、自動車内装部品の生産・販売が90%以上を占めております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2026/06/30 16:00- #3 事業の内容
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。
(日本)
日本においては、子会社である河西工業ジャパン㈱は当社からの部品等の支給を受けて製造しており、そのほとんどを当社を通して販売先OEMに納入しております。エスケイ工業㈱は自動車用天井素材の製造を行う関連会社であります。河西テクノ㈱は自動車内装部品設計開発子会社であり、河西サポートサービス㈱はグループ各社のための保険代理業や業務請負等を行っております。
2026/06/30 16:00- #4 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
女性管理職比率の実績については「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2)従業員の状況等 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載のとおりであり、今後も能力と適性に応じた登用を推進してまいります。
なお、海外事業会社においては、性別に関する考え方や文化的背景が日本とは異なる場合が多く、現時点では一律の数値目標設定は行っておりません。各国・地域の法令や文化、価値観を尊重しつつ、多様性の推進に取り組んでまいります。
<男性社員による育児目的休暇の取得>男性従業員の育児休業取得については、取得率の向上に加え、2か月以上の育児休業取得者の割合について45%以上を目標として設定しており、より実効性のある制度利用の促進に取り組んでおります。
2026/06/30 16:00- #5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、主に自動車内装部品を生産・販売しており、国内においては当社及び国内関係会社が、海外においては北米(米国、メキシコ)、欧州(主に英国)、アジア(主に中国)の各地域をKASAI NORTH AMERICA, INC.(米国)、KASAI MEXICANA S.A. DE C.V.(メキシコ)、KASAI UK LTD(英国)、広州河西汽車内飾件㈲(中国)及びその他の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ各地域での製造・販売戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、及び「アジア」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、自動車内装部品の生産・販売が90%以上を占めております。
2026/06/30 16:00- #6 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 日本 | 1,413 |
| (221) |
(注) 1 従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2026/06/30 16:00- #7 所有者別状況(連結)
己株式663,348株は「個人その他」に6,633単元及び「単元未満株式の状況」に48株含まれております。
2 業績連動型報酬制度導入の際に株式給付信託として設定した、株式会社日本カストディ銀行が所有する当社株式は「金融機関」に1,554単元及び「単元未満株式の状況」に29株含まれております。
3 株式の状況の「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式数50単元が含まれております。
2026/06/30 16:00- #8 指標及び目標(連結)
(GHG Scope1,2)
| CO2削減のパフォーマンスデータ(2025年度 マーケット基準) |
| 河西工業グループ(日本)CO2年間総排出量 | |
* 国内計とScope1とScope2の値の合計とは、四捨五入の関係で必ずしも一致しません。 |  |
2026/06/30 16:00- #9 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は電子公告としております。(http://www.kasai.co.jp/)ただし、やむを得ない事由により電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載しております。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の単元未満株主は、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2026/06/30 16:00- #10 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)
要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
2026/06/30 16:00- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1984年4月 | ㈱協和銀行(現㈱りそな銀行) 入行 |
| 2012年4月 | 同行 常務執行役員 年金営業部担当 兼 信託ビジネス部担当 |
| 2013年4月 | 同行 代表取締役副社長 兼 執行役員 東日本担当統括 兼 首都圏地域担当 兼 信託部門担当統括 |
| 2014年4月 | 同社 取締役 兼 執行役員 人材サービス部担当 兼 人材育成部担当 |
2026/06/30 16:00- #12 研究開発活動
当社グループは自動車内装トリム部品の専門メーカーとして、ユーザー及び自動車メーカー各社のニーズに積極的に応える新製品・新工法を提供するため、強力に研究開発を進めております。
なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は4,863百万円であり、主に日本で発生したものであります。
主な活動は次のとおりであります。
2026/06/30 16:00- #13 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(b) 税務上の繰越欠損金15,189百万円(法定実効税率を乗じた額)については、繰延税金資産931百万円を計上しております。当該繰延税金資産931百万円は、河西サポートサービス株式会社における税務上の繰越欠損金の残高1百万円(法定実効税率を乗じた額)、KASAI UK LTDにおける税務上の繰越欠損金の残高730百万円(法定実効税率を乗じた額)及びKASAI MEXICANA S.A. DE C.V.における税務上の繰越欠損金の残高200百万円(法定実効税率を乗じた額)について認識したものであります。
当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、日本及びメキシコにおいては10年、英国においては無期限で繰越控除が可能で、かつ、今後回収可能性があると判断し、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
2026/06/30 16:00- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
<主要製品・サービスの内容>当社の主力事業は、ドアトリム・ルーフトリムをはじめとする自動車内装トリムシステム部品の企画・開発・生産であります。当社は独立系部品メーカーとして、全自動車メーカー(販売先OEM)に対しビジネスの門戸を拡げ、高級ブランド車から軽自動車、商用車に至る幅広い販売先OEMニーズにお応えするために、企画・開発・設計・実験、そして生産に至る一貫した体制で高品質、低コストの製品づくりを追求しております。
<顧客基盤>主要販売先OEMは、日本の自動車メーカーであります。自動車メーカー各社の海外現地生産に追従し、当社は1986年(昭和61年)の北米を皮切りに、積極的な海外展開を進めてまいりました。近年、飛躍的な成長を遂げている中国やアジア諸国においてもすでに供給体制を構築しており、全世界にネットワークを確立しております。製品の現地開発・生産を進めるとともに、非進出国における現地部品メーカーとの技術援助契約の締結、そしてこれらを統括管理するワールドワイドな経営の確立にも努め、グローバルな競争力強化を図っております。
<競争優位性>当社は内外装トリムシステムサプライヤーとして、キャビントリム・ラゲッジトリム・防音部品など取扱製品の性能向上に取り組むとともに、「快適な移動空間の創造」をありたい姿としてイノベーション開発ロードマップを策定し、未来を先取りする付加価値の高い製品づくりに取り組んでおります。当社は世界各地に生産拠点があり、それぞれの地域や販売先OEMに対応するための開発機能を持っております。製品設計から制作までを一貫して行う開発体制と、お客様にご満足いただける製品を提供するためのグローバルに統一・強化された生産体制で、自動車内外装部品の新しい価値を創造する製品を提供してまいります。
2026/06/30 16:00- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
売上高は516億97百万円と前連結会計年度に比べ5億9百万円(△1.0%)の減収となり、セグメント利益は46億59百万円と前連結会計年度に比べ94百万円の減益となりました。
2026/06/30 16:00- #16 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
(執行役員 : 11名)
| 常務役員 | 小林弘治 | 中国地域統括担当、広州河西汽車内飾件有限公司董事長・総経理、開封河西汽車飾件有限公司董事長 |
| 常務役員 | 池田誠 | 営業本部本部長 |
| 常務役員 | 石井康氏 | 日本地域統括担当、河西工業ジャパン㈱代表取締役社長 |
| 常務役員 | 松本徹 | 生産技術本部本部長 |
2026/06/30 16:00- #17 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は5,870百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)日本
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額1,655百万円の投資を実施いたしました。
2026/06/30 16:00- #18 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
② 当社は、2025年3月期有価証券報告書の提出が法定期限内に行えなかったことにより、各取引金融機関と締結しております債権者間協定書における確約条項に抵触していることに加え、前連結会計年度において営業赤字となったことにより債権者間協定書の財務制限条項に抵触しておりましたが、2026年3月31日付で抵触状況は解消しており、業績見通し及び改善状況報告書への取組についての説明を通じて、引き続き金融機関からの支援が受けられる見込みです。
③ 当社は、2025年11月11日付「東京証券取引所への改善報告書の提出に関するお知らせ」で公表した改善措置に取り組み、再発防止のため内部統制の強化、業務プロセスの再構築等を進めてまいりました。決算訂正及び有価証券報告書提出遅延の原因となった事象の解消及び再発防止策の取組について、日本取引所自主規制法人に報告等を実施し、2026年5月15日に改善状況報告書を提出いたしました。
④ 2026年3月31日現在、コミットメントライン契約極度85億円に対し使用額は12億円、未使用額は73億円となっています。当社グループの事業運営上、適切な資金枠を確保できており、投資案件の厳選及び抑制等を図るとともに、営業利益の黒字化などグループ収益力の向上により、事業及び運転資金を安定的に確保しております。
2026/06/30 16:00