有価証券報告書-第89期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 15:01
【資料】
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【項目】
163項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループ(当社及び連結子会社)は、「自動車内装部品事業」を中心に、自動車のモデルチェンジに伴う新規部品の研究開発、品質管理及び生産に関連した設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は13,833百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)日本
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備や金型を中心に総額5,857百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)北米
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額5,280百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3)欧州
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額635百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)アジア
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額2,060百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
一部の海外連結子会社において、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リース」を適用しており使用権資産を計上しております。
また、当連結会計年度において、減損損失1,285千円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結損益計算書関係)※6」に記載のとおりであります。