全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 自動車用軸受以外部品
連結
- 2017年12月31日
- -6億3800万
- 2018年12月31日
- 2億4200万
- 2019年12月31日
- -3億6000万
- 2020年12月31日 -331.94%
- -15億5500万
- 2021年12月31日
- -10億3400万
- 2022年12月31日 -62.09%
- -16億7600万
- 2023年12月31日 -4.77%
- -17億5600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (固定資産に係る重要な減損損失)2024/02/09 14:13
「自動車用軸受以外部品」事業において、一部のアルミダイカスト製品製造設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,957百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) - #2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
- (固定資産に係る重要な減損損失)2024/02/09 14:13
「自動車用軸受以外部品」事業において、一部のアルミダイカスト製品製造設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,957百万円を減損損失として特別損失に計上しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 自動車用軸受以外部品
・アルミダイカスト製品
タイの自動車業界については金利の上昇やローン審査厳格化による個人消費欲の減退により、前年同四半期に比べ国内生産は微減しておりますが、当社においては、タイの工場(DMキャスティングテクノロジー(タイ)Co., Ltd.)における主に電動自動車用部品の需要増加などに伴い、売上高は前年同四半期に比べ増加しました。
・精密金属加工部品(曲げパイプ、ノックピン、NC切削品などの部品)
日米で半導体の供給不足が緩和されたことによる需要の増加や北米向け新規品のオーダー急増を受けて、売上高は前年同四半期に比べ増加となりましたが、納期対応による物流費増加の影響により、セグメント利益については前年同四半期に比べ減少しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は前年同四半期比23.2%増収の15,733百万円、セグメント損失は1,756百万円(前年同四半期はセグメント損失1,676百万円)となりました。2024/02/09 14:13