建設機械業界は、海外需要は低迷が続き、国内では排出ガス規制関連の需要が一巡したことにより、全体として引き続き低調でした。一方、一般産業分野では、発電設備の需要などが堅調でした。
このような状況のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車産業関連は中国・米国・欧州などの需要拡大を受けて生産数量は堅調でしたが、円高の影響により円換算後の売上高が減少となりました。また非自動車分野である船舶向け及び建設機械向け売上高は外部環境の影響により減少を余儀なくされました。その結果、グループ全体での売上高は前年同四半期に比べて6.4%減収の39,314百万円となりました。一方、地域別に現地通貨ベースの売上高で見た場合、アジア、北米において増収となりました。
利益面では、船舶向け及び建設機械向けの売上高減少や、北米等での大幅な増産に伴う先行費用などがマイナス要因となり、営業利益は前年同四半期に比べて18.9%減益の2,782百万円となりました。また、経常利益は前年同四半期に比べて31.9%減益の2,498百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べて13.9%減益の1,681百万円となりました。
2019/09/17 9:56