このような市場環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車関連用の軸受では半導体やサプライチェーンの混乱による部品供給不足の影響により、本格的な生産の回復には至っていないものの、堅調な需要に支えられ、売上高は前年同四半期に比べ微増しました。また、アルミダイカスト製品では電動自動車用部品の新規納入が増えた事により、売上高は大幅に増加しました。加えて船舶、建設機械関連やエネルギー分野における堅調な需要の推移や為替の円安影響を受け、売上高は前年同四半期比15.1%増収の87,596百万円となりました。
利益面につきましては、営業利益は、前年同四半期比55.2%減益の1,826百万円となりました。また、経常利益は、前年同四半期比48.9%減益の2,020百万円となり、当社の連結子会社であるDMキャスティングテクノロジー(タイ)Co., Ltd.の固定資産減損を第2四半期で計上した影響(1,957百万円)等に伴い、親会社株主に帰属する四半期純損失は、2,375百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,941百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
2023/02/14 13:15