当社グループが属する自動車業界におきましては、国内の自動車生産台数は、前年に生じた熊本地震による生産停止などの反動から、前年同一期間比で増加となりました。アセアンの自動車生産台数は、タイが前国王死去後の買い控えが収束したことによる内需の回復などから前年同一期間比で増加となったことを主因に、アセアン3カ国合計では前年同一期間比で増加となりました。なお、インドネシアの自動車生産台数は前年同一期間並み、マレーシアの自動車生産台数は国内販売の不振から前年同一期間比で減少となりました。また、中国の自動車生産台数は、堅調な国内経済に支えられ、前年同一期間比で増加となりました。
このような環境の下、好調な国内受注増やアセアンの海外子会社の業績回復を主因に前年同一期間比で増収増益となりました。他方、当社がヴァレオの連結子会社となったことを契機に在庫評価を一部見直し追加的な評価損を計上しました。この結果、当連結会計年度において、売上高は94,070百万円(前年同一期間 82,144百万円、前年同一期間比14.5%増)、営業利益は3,971百万円(前年同一期間 2,721百万円、前年同一期間比45.9%増)、経常利益は4,660百万円(前年同一期間 3,061百万円、前年同一期間比52.2%増)、また親会社株主に帰属する当期純利益は3,792百万円(前年同一期間 3,536百万円、前年同一期間比7.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2018/03/28 10:50