当社グループが属する自動車業界におきましては、世界的な半導体部品の供給不足の影響はありましたが、前年の新型コロナウィルス感染症の影響による落ち込みに対する反動から、日本国内の自動車生産台数は前年同期比では増加となりました。アセアンの自動車生産台数についても、タイ、インドネシア、マレーシアの3ヶ国とも前年同期比プラスとなりました。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間においては、主力の日本国内、アセアン、中国の3つの地域において、好調な販売状況から売上高は増収を確保し、3つの地域における自動車生産台数の増加率を売上増収率が上回りました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間では、売上高は65,397百万円(前年同期比26.5%増)、営業利益は樹脂等、原材料費高騰の影響はあったものの、近年継続してきた構造改革に伴う固定費削減効果や設備投資による生産性の向上などから4,051百万円(前年同期は営業損失439百万円)、経常利益は持分法による投資利益726百万円の計上などもあり4,676百万円(前年同期は経常損失665百万円)となりました。また、特別損失として減損損失190百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,999百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失636百万円)となりました。
2021/08/06 16:52