このような状況のもと、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、国内事業は、可変動弁の受注減や熊本地震の影響はあったものの、中空エンジンバルブの量産拡大等により四輪車用エンジンバルブが増加し、前年同期に比べ増収となりました。海外事業は、中国・タイにおける生産拡大やインド子会社の量産開始などの増加要因はあったものの、北米における受注減や為替換算の影響等により海外事業全体では前年同期に比べ減収となりました。この結果、売上高は、198億23百万円(前年同期比7.8%減)となりました。
損益面につきましては、一部海外事業の受注減や為替換算の影響、更に当社で判明した不適切な会計処理による影響等による減益要因はあったものの、中国の生産拡大や海外子会社立ち上げコスト減少等により、営業利益は、16億21百万円(前年同期比8.2%増)、経常利益は15億92百万円(前年同期比3.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ法人税等の計上額が少額であったことなどから増加し、6億96百万円(前年同期比55.1%増)となりました。
2016/12/14 13:55