この状況下、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。国内事業は、中空エンジンバルブの量産拡大やPBWの量産開始等の増収要因はありましたものの、精密鍛造歯車や二輪車用エンジンバルブの受注減少等により前年同期に比べ減収となりました。海外事業は、アジアの一部地域では生産が拡大しましたものの、中国・北米の受注減少や為替換算の影響等により海外事業全体としては前年同期に比べ減収となりました。
この結果、売上高は、213億23百万円(前年同期比6.4%減)となりました。
損益面につきましては、国内外事業における受注減少に伴う固定費の圧迫やその他コストの増加等により、売上原価率は前年同期の85.3%から、当第2四半期連結累計期間は86.6%に増加しております。また、販売費及び一般管理費は、各種コストの発生等により増加したことなどから、対売上高率は前年同期の8.0%から、当第2四半期連結累計期間は9.8%に増加しております。なお、通貨別の為替の変動につきましては、当社の連結子会社のある国では、前年同四半期と比べ、人民元・インドルピー・台湾ドル・ポーランドズロチ・米ドル・インドネシアルピア・ベトナムドンが円高に進んだ一方、タイバーツは円安に進みました。
2019/11/14 11:57