訂正有価証券報告書-第93期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
当社グループを取り巻く事業環境、とりわけ当社グループがもっとも影響を受ける自動車業界、二輪車業界につきましては、国内では政府が主導する施策等により円安、株高傾向に向かい経済環境の改善が期待されるものの、依然として海外現地生産の流れに変化は生じず、国内市場は縮小方向にあります。一方、海外では中国の景気減速の持続や新興国の経済成長が鈍化しているものの、世界需要は中国をはじめ他アジア地域および北米市場での持続的な成長などにより、引き続き拡大を見込んでおり、完成車メーカーのみならず自動車部品メーカーについても、アジア各国を中心に生産能力の増強や新工場の稼働が予定されております。さらには自動車部品メーカーの再編や海外メガサプライヤーの参入加速など、今後一層の競争激化が予測されます。
このような環境に対応すべく、当社グループは価格競争力、顧客ニーズに応える製品開発・提案力の強化、地域別戦略の加速が目下の重要課題と認識し、中期経営方針に基づき、最適生産アロケーション、ものづくりの統一化・同一品質化および海外重要拠点での開発体制整備等の諸施策を当社グループ一丸となって推進してまいります。併せて、国内においてはグローバル化に対応した本社機能の充実と技術開発力を強化するため人材の確保と育成を進めております。
今後、企業が存続、発展していくには、今まで以上に厳しく難しい課題が想定されますが、法令の遵守をはじめとしたコンプライアンスを徹底するとともに、企業の社会的責任を絶えず念頭におき、当社グループの業績の向上、永続的発展を目指した企業体質の強化、企業価値の向上に努めてまいります。
このような環境に対応すべく、当社グループは価格競争力、顧客ニーズに応える製品開発・提案力の強化、地域別戦略の加速が目下の重要課題と認識し、中期経営方針に基づき、最適生産アロケーション、ものづくりの統一化・同一品質化および海外重要拠点での開発体制整備等の諸施策を当社グループ一丸となって推進してまいります。併せて、国内においてはグローバル化に対応した本社機能の充実と技術開発力を強化するため人材の確保と育成を進めております。
今後、企業が存続、発展していくには、今まで以上に厳しく難しい課題が想定されますが、法令の遵守をはじめとしたコンプライアンスを徹底するとともに、企業の社会的責任を絶えず念頭におき、当社グループの業績の向上、永続的発展を目指した企業体質の強化、企業価値の向上に努めてまいります。