政状態及び経営成績の状況
当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による得意先の減産に伴う操業度の低下や工場の生産停止、為替影響等により1,568億円(前年同期比634億円減、28.8%減)の大幅な減収となりました。営業利益につきましては、売上高の大幅な減少により固定費の回収ができなかったこと等の要因により、165億円の損失(前年同期は37億円の利益)となり、経常利益は154億円の損失(前年同期は38億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は155億円の損失(前年同期は9億円の利益)となりました。
なお、足元の生産状況につきましては、各国において工場の稼働が再開しており、特に中国において生産活動がいち早く正常化する等、当社グループの生産状況は徐々に新型コロナウイルス感染拡大の影響から脱しつつあります。その結果、当第3四半期連結会計期間の連結業績は、売上高は688億円となり、第1四半期及び第2四半期連結会計期間の水準に比べて大幅に回復しております。また営業利益につきましても12億円の損失となり、第1四半期及び第2四半期連結会計期間の水準に比べて大幅な縮小傾向にあります。また、翌連結会計年度以降は各地域において新車部品立上げが相次いで計画されており、当社グループの受注及び販売状況の回復が見込まれております。
2021/02/12 10:17