当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題に伴う不透明感の高まりから、企業の設備投資に対する慎重な姿勢が見られるなど、世界的に景気の減速感が強まりました。米国では個人消費は底堅いものの、設備投資の伸び悩みなど、景気の拡大ペースは緩やかなものとなりました。また、中国においては、米中貿易問題の影響を受けて、GDP成長率が減速傾向で推移しました。一方、我が国の経済は、世界経済の減速懸念から輸出の弱含みのなか、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな景気回復基調となりました。
このような環境のなか、当社グループの連結売上高は中国での売上減少影響もあり、233,506百万円(前年同期比6.6%減)、連結営業利益は6,402百万円(前年同期比21.3%減)、連結経常利益は為替の影響等により5,742百万円(前年同期比28.9%減)となりました。連結売上高が減少するなか、生産効率改善活動の強化を推進した結果、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)の売上高営業利益率は4.4%(第2四半期連結累計期間の売上高営業利益率は1.9%)を確保し、親会社株主に帰属する四半期純損失は627百万円(前年同期は2,740百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と改善方向に進みました。
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2020/02/05 15:44