のれん及び無形資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 52億2900万
- 2019年3月31日 +34.06%
- 70億1000万
- 2020年3月31日 +13.02%
- 79億2300万
- 2021年3月31日 +10.24%
- 87億3400万
- 2022年3月31日 -7.29%
- 80億9700万
- 2023年3月31日 +7.04%
- 86億6700万
有報情報
- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれん及び無形資産
のれんを含む無形資産の内訳及び増減は次のとおりであります。
(1) 取得価額
(2) 償却累計額及び減損損失累計額
無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
前連結会計年度及び当連結会計年度における期中に費用として認識された研究開発費は、3,150百万円、3,518百万円であり、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
(3) 帳簿価額2023/06/29 12:13 - #2 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/29 12:13
(5) 発生したのれんの金額及び発生要因は、次のとおりであります。取得対価の公正価値 3,632 有形固定資産 1,394 のれん及び無形資産 15 その他の金融資産(非流動資産) 398
① 発生したのれんの金額 1,034百万円 - #3 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれん及び無形資産
連結会社は次の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは、報告セグメントを基準に資産をグルーピングしております。(単位:百万円) セグメント 用途 種類 減損金額 車載部品事業 主に設計開発用設備 ソフトウェア 116
前連結会計年度において、当社の連結子会社であるニッポンセイキヨーロッパ社の車載部品事業の事業環境の変化に応じて事業計画を見直した結果、前々連結会計年度末時点の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローを見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社グループは、報告セグメントを基準に資産をグルーピングしております。(単位:百万円) セグメント 用途 種類 減損金額 車載部品事業 主に設計開発用設備 ソフトウェア 8
当連結会計年度において、当社の連結子会社であるニッポンセイキヨーロッパ社の車載部品事業から生じる損益が継続してマイナスとなるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。2023/06/29 12:13 - #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 減損損失に係る算出方法につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針 (10)非金融資産の減損」に記載しております。2023/06/29 12:13
当社グループのうち、当社の「車載部品事業」、「全社資産」及び「ディスプレイ事業」に係る有形固定資産、のれん及び無形資産の合計額20,833百万円について、事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断しております。
このうち、「車載部品事業」及び「全社資産」の有形固定資産等20,735百万円において、当該資金生成単位から得られる回収可能価額である使用価値がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。 - #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2023/06/29 12:13
(単位:百万円) 有形固定資産 12,14,29 67,125 68,829 のれん及び無形資産 13,14 8,097 8,667 営業債権及びその他の債権 9,28 455 430