7287 日本精機

7287
2024/08/23
時価
747億円
PER 予
11倍
2010年以降
赤字-162.05倍
(2010-2024年)
PBR
0.32倍
2010年以降
0.22-1.26倍
(2010-2024年)
配当 予
4.07%
ROE 予
2.94%
ROA 予
1.95%
資料
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有報情報

#1 事業等のリスク
新型コロナウイルス感染拡大の影響
新型コロナウイルスの感染拡大については、懸念された変異株の脅威はピークを越えつつあるとはいえ、現時点においても、日本国内のみならず世界的に様々な影響が顕在化しております。当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響が翌連結会計年度以降も一定程度継続しながらも徐々に回復していくという仮定のもとに、現時点で把握できる最善の方法により、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合は、翌連結会計年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループではその対応として、従業員、顧客並びに取引先の安全を最優先に考え、また更なる感染拡大を防ぐために、各国保健行政機関等の指針に従った感染防止策の徹底、感染リスクが高い国や地域への渡航及びそれらの国や地域からの渡航の原則禁止、当社並びに各拠点でのテレワークの積極的な推進等の対応を実施しております。さらに原材料等の必要量の確保を図るとともに需要低迷による事業への影響を最小限に抑えるべく各種施策を実施しております。
2022/06/28 10:24
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(3) 地域に関する情報
当社グループの地域別の外部顧客への売上収益及び非流動資産(金融商品、繰延税金資産、退職後給付に係る資産及び保険契約から生じる権利は除く)は次のとおりであります。
なお、外部顧客への売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2022/06/28 10:24
#3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な発生原因別の内訳及び増減は次のとおりであります。
2022/06/28 10:24
#4 注記事項-追加情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
38.追加情報
当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響が翌連結会計年度以降も一定程度継続しながらも徐々に回復していくという仮定のもとに、現時点で把握できる最善の方法により、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合や国際情勢を含む外部環境の状況によっては、翌連結会計年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2022/06/28 10:24
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(10) 非金融資産の減損
棚卸資産及び繰延税金資産を除く当社の非金融資産の帳簿価額は、年度毎に減損の兆候の有無を判断しております。減損の兆候が存在する場合は、当該資産の回収可能価額を見積っております。資産又は資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と売却費用控除後の公正価値のうちいずれか大きい方の金額としております。使用価値の算定における見積将来キャッシュ・フローは、貨幣の時間的価値及び当該資産に固有のリスクを反映した税引前の割引率を用いて現在価値に割り引いております。減損テストにおいて個別にテストされない資産は、他の資産又は資産グループのキャッシュ・インフローから、独立したキャッシュ・インフローを生成する最小の資金生成単位に統合しております。
減損損失は、資産又は資金生成単位の回収可能価額が、帳簿価額を下回っている場合は、当該資産又は資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで切り下げ、当該切り下げ額を純損益として認識しております。資金生成単位に関連して認識した減損損失は、資金生成単位に配分されたのれんの帳簿価額を減額するように配分し、次に資金生成単位内のその他の資産の帳簿価額の割合に応じて減額しております。
2022/06/28 10:24
#6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)
(繰延税金資産)
棚卸資産評価損722百万円1,108百万円
繰延税金負債合計△2,203△2,159
繰延税金資産の純額366百万円△250百万円
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2022/06/28 10:24
#7 追加情報、財務諸表(連結)
(追加情報)
当社は、新型コロナウイルス感染症の影響が翌事業年度以降も一定程度継続しながらも徐々に回復していくという仮定のもとに、現時点で把握できる最善の方法により、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合や国際情勢を含む外部環境の状況によっては、翌事業年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2022/06/28 10:24
#8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
その他の金融資産10,2826,87227,931
繰延税金資産152,3763,193
その他の非流動資産905879
2022/06/28 10:24
#9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
2022/06/28 10:24