有価証券報告書-第80期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/26 10:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
143項目
19.従業員給付
当社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(全て積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。なお、年金制度は、一般的な投資リスク、利率リスク、インフレリスク等に晒されております。
積立型の確定給付制度は、当社グループと法的に分離された年金基金により運用されております。年金基金の理事会及び年金運用受託機関は、制度加入者の利益を最優先にして行動することが法令により求められており、所定の方針に基づき制度資産の運用を行う責任を負っております。
退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
(1) 確定給付制度
① 退職給付に係る負債又は資産の内訳
退職給付に係る負債又は資産の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
積立型の確定給付制度債務の現在価値593596
制度資産の公正価値△90△127
小計502469
非積立型の確定給付制度債務の現在価値3,5333,631
退職給付に係る負債又は資産の純額4,0364,101

② 確定給付制度債務の現在価値の調整表
確定給付制度債務の現在価値の変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
期首残高3,8224,126
当期勤務費用358352
利息費用108125
再測定による増減
人口統計上の仮定の変更により生じた数理計算上の差異△086
財務上の仮定の変更により生じた数理計算上の差異55△32
その他△63△103
給付支払額△298△252
過去勤務費用--
その他144△74
期末残高4,1264,228


③ 重要な数理計算上の仮定とその感応度分析
重要な数理計算上の仮定は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
割引率2.85%3.46%
昇給率3.57%3.60%

数理計算上の仮定が±0.5%変化することによって確定給付制度債務の現在価値に与える影響は次のとおりであります。
(単位:百万円)
仮定の変動前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
割引率0.5%の増加△235△230
0.5%の減少259260

割引率が0.5%増加した場合と0.5%減少した場合の確定給付制度債務の現在価値を,連結財政状態計算書で認識されている確定給付制度債務の現在価値の計算と同じ方法でそれぞれ算出し,実際の確定給付制度債務の現在価値との差額を影響額として算出しています。なお,当該分析において割引率以外の変数が一定であるとの前提をおいていますが,実際には他の仮定の変化が感応度分析に影響する可能性があります。
④ 確定給付制度債務の満期構成に関する情報
加重平均デュレーションは次のとおりであります。
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
加重平均デュレーション(年)6.76.4

⑤ 制度資産の公正価値の調整表
制度資産の公正価値の変動は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
期首残高2590
利息収益(注)45
再測定による増減
制度資産に係る収益△10
事業主からの拠出額3948
給付支払額△18△11
その他40△6
期末残高90127

(注) 利息収益は、制度資産の期首時点の公正価値に確定給付制度債務の現在価値の算定に用いた割引率を乗じて測定しております。
⑥ 制度資産の公正価値の種類別内訳
制度資産の公正価値の種類別内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
活発な市場に
おける公表価格があるもの
活発な市場に
おける公表価格がないもの
活発な市場に
おける公表価格があるもの
活発な市場に
おける公表価格がないもの
債券3-4-
株式13-15-
現金及び預金69-103-
その他-3-3
合計8731233

⑦ 確定給付費用の内訳
確定給付費用の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当期勤務費用358352
利息純額104119
過去勤務費用--
その他--
合計463471

これらの費用は連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」に含まれております。
(2) 確定拠出制度
当該制度に関連して期中に認識した費用の金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
拠出額3,5953,631

当該費用は、連結損益計算書上の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」に含まれております。また、厚生年金保険法に基づく、厚生年金保険料の事業主負担分を含んでおります。
(3) 従業員給付費用
連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」に含まれている従業員給付費用は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
賃金及び給与・賞与等48,51750,327
退職給付費用1,7751,732
その他6,8817,005
合計57,17459,065

(4) その他の従業員給付
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当連結会計年度
(2025年3月31日)
短期従業員給付
未払給与1,2821,533
未払賞与2,8092,929
有給休暇に係る負債1,4391,396
合計5,5325,859
長期従業員給付
その他8497
合計8497

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。