5989 エイチワン

5989
2024/09/18
時価
259億円
PER 予
3.19倍
2010年以降
赤字-98.33倍
(2010-2024年)
PBR
0.43倍
2010年以降
0.17-0.96倍
(2010-2024年)
配当 予
2.85%
ROE 予
13.44%
ROA 予
4.27%
資料
Link
CSV,JSON

親会社の所有者

【期間】

連結

2015年3月31日
2億9200万
2016年3月31日 +31.85%
3億8500万
2018年3月31日 +999.99%
61億9700万
2019年3月31日 -34.31%
40億7100万
2020年3月31日 -69.96%
12億2300万
2021年3月31日 +132.05%
28億3800万
2022年3月31日
-13億9000万
2023年3月31日 -403.09%
-69億9300万
2024年3月31日 -209.68%
-216億5600万

有報情報

#1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(4) 自己資本管理
当社グループは持続的な成長を通じて企業価値を最大化することを目的とし自己資本を管理しております。当該目的を達成するために、機動的な設備投資等を実施するための充分な自己資本を確保し、かつ、財務的に健全な資本構成を保持することを自己資本管理の基本方針としております。自己資本管理に用いる重要な指標は自己資本比率であり、以下のとおりであります。なお、自己資本額は「親会社の所有者に帰属する持分合計」であり、自己資本比率はこれを「負債及び資本合計」で除することによって計算しております。
2024/06/26 14:34
#2 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
財務諸表には、すべての子会社を含めております。
子会社の決算日は当社の決算日と一致しております。包括利益合計は非支配持分が負の残高となる場合であっても、親会社の所有者と非支配持分とに帰属させております。
② 関連会社及び共同支配企業
2024/06/26 14:34
#3 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
普通株主に帰属する基本的1株当たり当期損失及び希薄化後1株当たり当期損失の算定上の基礎は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
親会社の所有者に帰属する当期損失(百万円)△6,993△21,656
期中平均普通株式数(千株)28,05627,956
(注) 株式給付信託(BBT)は逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期損失の計算に含めておりません。
2024/06/26 14:34
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における主な実績といたしまして、グローバルに販路拡大を推し進め、北米では現地大手OEMからの受注に対応する量産体制の構築、北米及び日本では、異業種ビジネスとして欧州市場でのオンラインマーケットで圧倒的なスピードとサービスを誇る大手メーカーへの物流バスケットの納入を開始いたしました。また、将来ビジネスにつなげるべく、当社が参画する超小型EV技術研究組合(METAx)では、脱炭素社会実現に向けた「車両の電動化」に加え、「ラストワンマイルの配送やデリバリーサービスにおける新たなソリューション」として、軽自動車未満の手軽な超小型EVを開発、コンセプトカーを製作し、JAPAN MOBILITY SHOW 2023へ出展いたしました。
そのような中での当連結会計年度の経営成績は、主力得意先向けの自動車フレームの生産台数が前期に比べて約7%増加し、為替相場が前年同期に比べ円安水準にあったことなどにより売上収益は2,327億30百万円(前期比3.2%増)となりました。利益面では、売上収益の増加や原価低減に努めたことにより、売上総利益は222億31百万円(同42.3%増)となりました。一方、中国市場において、日系を含む外資完成車メーカーは販売苦戦を強いられており、当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産量も減少し、将来的にも厳しい事業環境の継続が見込まれることから、中国連結子会社において減損損失を計上したこと、また、中国での事業環境の悪化を受け、連結子会社からの収入減少が見込まれることから、日本の部品事業においても減損損失を計上したことを主因に、営業損失は188億26百万円(前期は営業損失92億70百万円)となりました。また、持分法による投資利益は改善しましたが、支払利息の増加による金融損益の悪化により、税引前損失は193億54百万円(前期は税引前損失97億42百万円)、親会社の所有者に帰属する当期損失は216億56百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期損失69億93百万円)となりました。
セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。
2024/06/26 14:34
#5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③ 【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
当期包括利益合計額の帰属
親会社の所有者△3,515△12,894
非支配持分△2,347117
2024/06/26 14:34
#6 連結持分変動計算書(IFRS)(連結)
注記親会社の所有者に帰属する持分合計非支配持分資本合計
期首残高72,9192,68675,606
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/26 14:34
#7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
(単位:百万円)
親会社の所有者△6,993△21,656
非支配持分△3,394△387
2024/06/26 14:34
#8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
その他の資本の構成要素2411,74320,505
親会社の所有者に帰属する持分合計68,58255,181
非支配持分35336373
2024/06/26 14:34