有価証券報告書-第12期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
研究開発活動
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、グローバル展開を視野におき、卓越した技術と製品開発を目指し、積極的に研究開発活動を推進しております。
研究開発は、当社の開発技術本部を中心とし、ホンダグループを始めとした多くの研究開発機関と密接な連携をとり、効果的かつ効率的に進めております。
当連結会計年度における、セグメント別の主要課題及び内容は次のとおりであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は20億13百万円であり、その大半は自動車部品関連事業に係るものであります。
研究開発は、当社の開発技術本部を中心とし、ホンダグループを始めとした多くの研究開発機関と密接な連携をとり、効果的かつ効率的に進めております。
当連結会計年度における、セグメント別の主要課題及び内容は次のとおりであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は20億13百万円であり、その大半は自動車部品関連事業に係るものであります。
セグメントの名称 | 日 本 | |
主要課題及び内容 | ・溶接接合加工工法技術の開発 ・高強度材料、軽量化材料のプレス加工工法技術の開発 ・外板部品プレスの加工工法技術の確立 ・厚板精密プレス加工方法と組付加工技術との複合による機能部品の開発 ・材料の硬度化技術の開発 ・CAD、CAM、CAEの技術革新にあわせたシステム開発及び技術者養成 ・精密金属部品のプレス加工工法技術の開発 |