四半期報告書-第96期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/08 13:22
【資料】
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【項目】
36項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループの事業セグメントは、自動車部品製造事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額合計
自動車部品製造
事業
その他
売上高
外部顧客への売上高17,230,836197,50817,428,344-17,428,344
セグメント間の内部
売上高又は振替高
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17,230,836197,50817,428,344-17,428,344
セグメント利益1,290,12121,2241,311,345-1,311,345

(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループのセグメントはこれまで単一セグメントでありましたが、2023年7月3日付で株式会社マルヨシ製作所の株式を取得したことに伴い、第2四半期連結会計期間より「その他」を新たに報告セグメントとして追加し、「自動車部品製造事業」及び「その他」の2区分によりセグメント情報を記載しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る減損損失)
「自動車部品製造事業」セグメントにおいて、生産ラインの再編成の意思決定を行ったことにより、今後使用が見込まれない製造設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を特別損失に計上しております。当該事象による減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において175,406千円であります。
(負ののれん発生益)
「その他」セグメントにおいて、株式の取得により株式会社マルヨシ製作所を連結子会社としたことに伴い、負ののれん発生益を特別利益に計上しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第3四半期連結累計期間において38,687千円であります。