有価証券報告書-第6期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、車体プレス部品、厚物精密プレス部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としている専門メーカーであり、国内においては当社が、海外においては北米、欧州、アジア、中国、南米の各現地法人がそれぞれ製造・販売しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域毎に、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、「アジア」、「中国」及び「南米」の6つを報告セグメントとしております。
また、当連結会計年度において重要性の増したG-TEKT (Deutschland) GmbH.を連結の範囲に含め、新たに「欧州」セグメントに加えております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計の処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格に基づいております。
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度より、原材料及び貯蔵品の評価方法を移動平均法及び最終仕入原価法から先入先出法に変更したことに伴い、事業セグメントの原材料及び貯蔵品の評価方法を移動平均法及び最終仕入原価法から先入先出法に変更しております。
なお、この変更によるセグメント利益への影響は軽微であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
車体プレス部品、厚物精密部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
車体プレス部品、厚物精密部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
金銭的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、車体プレス部品、厚物精密プレス部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としている専門メーカーであり、国内においては当社が、海外においては北米、欧州、アジア、中国、南米の各現地法人がそれぞれ製造・販売しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域毎に、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、「アジア」、「中国」及び「南米」の6つを報告セグメントとしております。
また、当連結会計年度において重要性の増したG-TEKT (Deutschland) GmbH.を連結の範囲に含め、新たに「欧州」セグメントに加えております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計の処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格に基づいております。
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度より、原材料及び貯蔵品の評価方法を移動平均法及び最終仕入原価法から先入先出法に変更したことに伴い、事業セグメントの原材料及び貯蔵品の評価方法を移動平均法及び最終仕入原価法から先入先出法に変更しております。
なお、この変更によるセグメント利益への影響は軽微であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 合計 | ||||||
日本 | 北米 | 欧州 | アジア | 中国 | 南米 | ||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 42,256 | 85,587 | 11,899 | 39,752 | 32,343 | 8,892 | 220,731 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 11,025 | 1,027 | 41 | 747 | 1,181 | 10 | 14,033 |
計 | 53,281 | 86,615 | 11,941 | 40,499 | 33,525 | 8,902 | 234,765 |
セグメント利益 | 2,245 | 3,541 | 1,148 | 4,261 | 1,232 | 341 | 12,770 |
セグメント資産 | 126,805 | 54,647 | 10,832 | 41,040 | 36,816 | 4,965 | 275,107 |
セグメント負債 | 48,992 | 25,866 | 3,029 | 10,044 | 16,682 | 1,534 | 106,149 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 7,652 | 4,416 | 681 | 4,277 | 5,627 | 413 | 23,069 |
持分法適用会社への投資額 | 3,053 | ― | ― | ― | ― | ― | 3,053 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 7,427 | 8,072 | 448 | 2,654 | 4,264 | 476 | 23,343 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 合計 | ||||||
日本 | 北米 | 欧州 | アジア | 中国 | 南米 | ||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 40,240 | 77,692 | 16,692 | 34,674 | 31,220 | 5,552 | 206,072 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 12,532 | 787 | 223 | 559 | 821 | ― | 14,924 |
計 | 52,772 | 78,479 | 16,915 | 35,234 | 32,041 | 5,552 | 220,996 |
セグメント利益 | 1,558 | 3,552 | 2,461 | 3,890 | 2,614 | 253 | 14,331 |
セグメント資産 | 115,791 | 54,977 | 12,835 | 45,662 | 34,308 | 5,163 | 268,737 |
セグメント負債 | 44,404 | 22,879 | 2,469 | 10,267 | 14,262 | 1,075 | 95,359 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 7,619 | 4,402 | 590 | 4,122 | 4,431 | 345 | 21,511 |
持分法適用会社への投資額 | 3,053 | ― | ― | ― | ― | ― | 3,053 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 6,638 | 6,774 | 633 | 3,132 | 2,678 | 101 | 19,958 |
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) | ||
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 234,765 | 220,996 |
セグメント間取引消去等 | △14,033 | △14,924 |
連結財務諸表の売上高 | 220,731 | 206,072 |
(単位:百万円) | ||
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 12,770 | 14,331 |
セグメント間取引消去等 | 151 | 70 |
のれんの償却額 | △95 | ― |
連結財務諸表の営業利益 | 12,826 | 14,402 |
(単位:百万円) | ||
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 275,107 | 268,737 |
セグメント間取引消去等 | △59,822 | △60,153 |
連結財務諸表の資産合計 | 215,285 | 208,584 |
(単位:百万円) | ||
負債 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 106,149 | 95,359 |
セグメント間取引消去等 | △5,639 | △6,116 |
連結財務諸表の負債合計 | 100,509 | 89,243 |
(単位:百万円) | ||||||
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
減価償却費 | 23,069 | 21,511 | △213 | △221 | 22,855 | 21,289 |
持分法適用会社への 投資額 | 3,053 | 3,053 | △1,029 | △392 | 2,023 | 2,661 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 23,343 | 19,958 | △1,614 | △4,721 | 21,729 | 15,236 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
車体プレス部品、厚物精密部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
本田技研工業㈱ | 20,847 | 日本 |
Honda of America Mfg., Inc. | 27,374 | 北米 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
車体プレス部品、厚物精密部品等の輸送用機器部品の製造・販売を主な事業としているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
本田技研工業㈱ | 22,452 | 日本 |
Honda of America Mfg., Inc. | 22,931 | 北米 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
金銭的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。