このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に取り組んでまいりました。輸出では、円安を追い風に主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新しい輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。しかしながら、原油価格の下落等で当社の主要取引先国の経済が停滞したため、海外市場が低迷する影響を受けました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ1億17百万円減少し、12億1百万円(前年同四半期比8.9%減)、売上高は減少したものの、付加価値の高い製品の売上高が増加したこと及び全社的な経費削減に取り組んだことが
要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ6百万円増加し、95百万円(前年同四半期比7.8%増)、経常利益は前年同四半期に比べ3百万円増加し、97百万円(前年同四半期比3.2%増)、四半期純利益は前年同四半期に比べ1百万円増加し、62百万円(前年同四半期比2.0%増)となりました。
2016/03/15 10:09