当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用、所得環境の改善が続くなかで、個人消費は持ち直しており、設備投資も増加傾向にあることから、景気は緩やかに回復しております。しかしながら、米中貿易摩擦問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の減速、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは不透明な状況にあります。
このような中、当社グループが主とする自動車のアフターマーケット事業は、国内においてはターボ系および用品系商材が好調だったことにより、海外においてはアジア地域におけるオイル系商材等が伸長したことにより売上高は国内・海外ともに前年同期比で増加となりました。アフターマーケット以外では、メーカー受託の売上高が国内子会社である日生工業株式会社の好調により前年同期比で増加しましたが、ガソリンとガス燃料とを併用して走行することができるBi-Fuel車改造事業の売上高は前年同期比で減少となりました。また、IoT車載通信機の売上高は大口受託があった前年同期比で減少となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は3,529百万円(前年同期比2.0%増)となりました。
損益面では、売上高は前年対比で増加しましたが、主として人件費および減価償却費等の増加で販売費及び一般管理費が前年同期に比べ37百万円増加したこと等により営業利益は19百万円(前年同期比は64.4%減)、経常利益は57百万円(前年同期比34.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31百万円(前年同期比45.7%減)となりました。
2019/04/15 9:07