これらの活動と、コロナ禍における巣ごもり消費の影響等から、当社グループが主とする自動車のアフターマーケット事業は、国内市場においては消費税増税前の駆け込み需要が出た前年同期に比べても売上高は増加し、海外市場においても、主に北米地域や中国からの受注が好調だったことから、アフターマーケット全体の売上高は前年同期比で増加となりました。反面、アフターマーケット以外の分野では、コロナ禍に伴う委託企業の生産調整や開発計画の延期等の影響から復調の兆しは見えるものの、売上時期の遅れはあり、売上高は前年同期比で減少となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は3,745百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
損益面では、売上高の増加に加え、主に旅費交通費、試験研究費および人件費等の減少により販売費及び一般管理費が前年同期比で51百万円減少したことから、営業利益は128百万円(前年同期は1百万円の営業損失)となりました。経常利益は、為替が前連結会計年度末に比べて円安に進んだこと等から167百万円(前年同期比280.2%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は118百万円(前年同期比231.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
2021/04/12 10:18