売上高
連結
- 2010年6月30日
- 8億5875万
- 2011年6月30日 -3.56%
- 8億2818万
- 2012年6月30日 +1.91%
- 8億4401万
- 2013年6月30日 +5.37%
- 8億8936万
- 2014年6月30日 -3.3%
- 8億6004万
- 2015年6月30日 +35.69%
- 11億6699万
- 2016年6月30日 -4.14%
- 11億1863万
- 2017年6月30日 +3.27%
- 11億5522万
- 2018年6月30日 +1.32%
- 11億7047万
- 2019年6月30日 +4.3%
- 12億2075万
- 2020年6月30日 -2.52%
- 11億9001万
- 2021年6月30日 +15.57%
- 13億7534万
- 2022年6月30日 +2.51%
- 14億983万
- 2023年6月30日 -2.6%
- 13億7323万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)2023/08/10 16:04
(注)当社グループは、自動車用サスペンションの製造・販売事業の単一セグメントであります。(単位:千円) その他の収益 ― 外部顧客への売上高 1,409,831
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような情勢のもと、当社の属するカーアフターマーケットにおいて当社グループは、新型コロナウイルスの感染症法の分類が5類に移行したことに伴い、出張による海外営業活動を本格化し、海外代理店等との緊密な連携の強化を図るとともに、Web会議ツールなども併用することで、これまで以上に効果的な営業活動に努めました。売上動向では北米が大きく落ち込んだことと合わせて国内がやや低調だった反面、「EnduraPro」シリーズを始めとする各種製品群がアジア地域を中心に持続的かつ好調に推移いたしました。他方で、国内では有力販売店を招いた工場見学会や製品説明会、また国内および中国ではメディア向けの製品試乗会を開催するなど、当社の製品性のアピールにも力を注いでまいりました。2023/08/10 16:04
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,373百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
損益においては生産量の増加や販売価格の見直しが功を奏してきたこと、また前年同期における為替影響が今期は縮小傾向だったことなどから売上総利益率の大幅な改善があり、営業利益は230百万円(前年同期比37.3%増)となりました。一方、為替差損益の影響により経常利益は262百万円(前年同期比1.6%減)、また親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期での中国の現地子会社における経済発展局からの法人所得税の還付金が今期にはなかったことから185百万円(前年同期比17.5%減)となりました。