7217 テイン

7217
2024/04/26
時価
53億円
PER 予
11.16倍
2010年以降
赤字-92.37倍
(2010-2023年)
PBR
0.85倍
2010年以降
0.36-1.63倍
(2010-2023年)
配当 予
3.61%
ROE 予
7.58%
ROA 予
5.72%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年6月30日
8億5875万
2011年6月30日 -3.56%
8億2818万
2012年6月30日 +1.91%
8億4401万
2013年6月30日 +5.37%
8億8936万
2014年6月30日 -3.3%
8億6004万
2015年6月30日 +35.69%
11億6699万
2016年6月30日 -4.14%
11億1863万
2017年6月30日 +3.27%
11億5522万
2018年6月30日 +1.32%
11億7047万
2019年6月30日 +4.3%
12億2075万
2020年6月30日 -2.52%
11億9001万
2021年6月30日 +15.57%
13億7534万
2022年6月30日 +2.51%
14億983万
2023年6月30日 -2.6%
13億7323万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
その他の収益
外部顧客への売上高1,409,831
(注)当社グループは、自動車用サスペンションの製造・販売事業の単一セグメントであります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/10 16:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような情勢のもと、当社の属するカーアフターマーケットにおいて当社グループは、新型コロナウイルスの感染症法の分類が5類に移行したことに伴い、出張による海外営業活動を本格化し、海外代理店等との緊密な連携の強化を図るとともに、Web会議ツールなども併用することで、これまで以上に効果的な営業活動に努めました。売上動向では北米が大きく落ち込んだことと合わせて国内がやや低調だった反面、「EnduraPro」シリーズを始めとする各種製品群がアジア地域を中心に持続的かつ好調に推移いたしました。他方で、国内では有力販売店を招いた工場見学会や製品説明会、また国内および中国ではメディア向けの製品試乗会を開催するなど、当社の製品性のアピールにも力を注いでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,373百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
損益においては生産量の増加や販売価格の見直しが功を奏してきたこと、また前年同期における為替影響が今期は縮小傾向だったことなどから売上総利益率の大幅な改善があり、営業利益は230百万円(前年同期比37.3%増)となりました。一方、為替差損益の影響により経常利益は262百万円(前年同期比1.6%減)、また親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期での中国の現地子会社における経済発展局からの法人所得税の還付金が今期にはなかったことから185百万円(前年同期比17.5%減)となりました。
2023/08/10 16:04