有価証券報告書-第45期(2023/04/01-2024/03/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは主として、自動車メーカー向けの部品供給事業を中心に事業活動を行っております。得意先別に分解した売上高は以下の通りであります。
前連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:百万円)
(注)連結グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
当連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
(単位:百万円)
(注)連結グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
収益認識の時期別に分解した顧客との契約から生じる収益は以下の通りであります。
前連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
(単位:百万円)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は連結注記表「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末に於いて存在する顧客との契約から当連結会計年度の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
契約負債は主に、製品の引渡前に顧客から受け取った対価であり、連結貸借対照表上、流動負債のその他に含まれております。 当連結会計年度末に於いて、当社グループの顧客との契約から生じた契約負債はございません。 当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債の残高に含まれていた金額に重要性はありません。
尚、当連結会計年度に於いて、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額には重要性はありません。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは主として、自動車メーカー向けの部品供給事業を中心に事業活動を行っております。得意先別に分解した売上高は以下の通りであります。
前連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | ||||
日本 | 米国 | タイ国 | 中国 | ||
本田技研工業株式会社 及びその関係会社 | 14,541 | 24,029 | 7,230 | 16,931 | 62,732 |
その他 | 8,128 | 4,169 | 1,691 | 569 | 14,558 |
外部顧客への売上高 | 22,669 | 28,198 | 8,922 | 17,500 | 77,291 |
(注)連結グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
当連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | ||||
日本 | 米国 | タイ国 | 中国 | ||
本田技研工業株式会社 及びその関係会社 | 17,141 | 34,377 | 8,280 | 14,579 | 74,380 |
その他 | 9,359 | 5,360 | 1,804 | 488 | 17,011 |
外部顧客への売上高 | 26,501 | 39,738 | 10,084 | 15,068 | 91,392 |
(注)連結グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
収益認識の時期別に分解した顧客との契約から生じる収益は以下の通りであります。
前連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | ||||
日本 | 米国 | タイ国 | 中国 | ||
一時点で移転される財 | 22,423 | 28,009 | 8,922 | 17,500 | 76,856 |
一定の期間に渡り移転される財 | 245 | 189 | ― | ― | 434 |
外部顧客への売上高 | 22,669 | 28,198 | 8,922 | 17,500 | 77,291 |
当連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | ||||
日本 | 米国 | タイ国 | 中国 | ||
一時点で移転される財 | 26,288 | 39,592 | 10,084 | 15,068 | 91,033 |
一定の期間に渡り移転される財 | 212 | 146 | ― | ― | 358 |
外部顧客への売上高 | 26,501 | 39,738 | 10,084 | 15,068 | 91,392 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は連結注記表「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末に於いて存在する顧客との契約から当連結会計年度の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
契約負債は主に、製品の引渡前に顧客から受け取った対価であり、連結貸借対照表上、流動負債のその他に含まれております。 当連結会計年度末に於いて、当社グループの顧客との契約から生じた契約負債はございません。 当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債の残高に含まれていた金額に重要性はありません。
尚、当連結会計年度に於いて、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額には重要性はありません。