- #1 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
<監査役監査>監査役監査の組織、人員及び手続きについては、「② 企業統治の体制」に記載のとおりであります。
<内部監査>業務執行状況の自主点検機能として、社長直属の機関であり4名で構成される監査室を設置し、各部門及び子会社に対する監査を実施することにより、業務執行の適正化及び効率化をはかっております。また海外においても、米州、欧州、アジアの主要な子会社に内部監査人を配置しており、単独又は当社監査室と共同で、子会社の監査を行っております。
<各監査の相互連携並びに各監査と内部統制部門との関係>社外監査役を含む監査役、会計監査人及び監査室の三者は、監査計画の交換・意見交換等の場を持つなどして、情報の共有及び相互の連携をはかり、監査の実効性を高めております。
2017/06/30 14:02- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントの概要
当企業グループは、グローバルに自動車安全部品の生産・販売を行っており、日本、米州、欧州、及びアジアという4地域を経営管理の単位としております。
各地域は独立した経営単位として、各々が包括的な戦略立案をし、事業活動を展開しております。したがって、当企業グループは、生産・販売体制を基盤とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア」の4つを報告セグメントとしております。
2017/06/30 14:02- #3 事業の内容
当企業グループの主たる業務は、自動車安全部品の開発、製造、販売であります。主な製品として、シートベルト及びエアバッグを主力としているほか、ステアリングホイール、トリム、チャイルドシート等、自動車安全にかかる部品を幅広く扱っております。
また当企業グループは日本、米州、欧州及びアジアの4セグメントにてグローバルに展開しており、各々のセグメントで開発、製造及び販売活動を行うとともに、各セグメント間で部品等の相互供給を実施し、グローバルレベルでの最適な生産体制の構築を図っております。
当企業グループのセグメント別の主な関係会社は、下記のとおりです。
2017/06/30 14:02- #4 事業等のリスク
(1)世界的な展開及び競合について
当企業グループは、米州、欧州及びアジア(日本含む)の各地域で、自動車安全部品の開発、製造、販売を行っているため、業績は、これらの地域における自動車産業の動向に強く影響を受けます。
各地域での市場動向は、受注数量の増減、販売価格を通じて、当企業グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2017/06/30 14:02- #5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
米州及び欧州
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業にかかる損益の概算額
2017/06/30 14:02- #6 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 米州 | 26,202(0) |
| 欧州 | 14,400(1,161) |
| アジア | 3,965(1,659) |
(注)従業員数は就業人員(当企業グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当企業グループへの
出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、季節工を含みます。)は、最近1年間の平均人員を
2017/06/30 14:02- #7 業績等の概要
(1)業績
当連結会計年度における世界経済は、米国では年度後半において新政権への期待から景気回復基調となり、欧州でも英国のEU離脱問題に伴う金融市場の一時的な混乱はあったものの穏やかな回復が持続しました。アジアでは、中国で不安定ながらも景気持ち直しの動きが見られ、東南アジア、インド等では内需を中心に底堅く推移しました。また、日本でも、景気はやや力強さを欠くものの緩やかな回復基調が持続しました。
自動車産業におきましては、米国では販売に落ち着きが見られるものの自動車生産は堅調に推移し、欧州でも自動車生産、販売とも好調を持続しました。また、中国でも小型車減税の効果が継続し、自動車生産、販売とも好調に推移しました。日本では軽自動車の販売は振るわなかったものの、年度後半になって普通車の販売台数が回復し、年間自動車生産台数は3年ぶりの増加となりました。一方、ロシア、ブラジル、タイなど新興国の一部では販売台数が若干減少しました。
2017/06/30 14:02- #8 沿革
(2) 当社
| 年月 | 事項 |
| 平成24年11月 | 生産拠点の拡充のため、SDI Molan GmbH & Co.KG(現TAKATA Ignition Systems GmbH)を買収。 |
| 平成25年10月 | 欧州の生産・販売拠点としてTakata Safety Systems Hungary Kft.を設立 |
| 平成26年4月 | 本店所在地を東京都港区六本木一丁目4番5号アークヒルズサウスタワーに移転 |
2017/06/30 14:02- #9 生産、受注及び販売の状況
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) | 前期比(%) |
| 米州 (百万円) | 290,904 | 84.8 |
| 欧州 (百万円) | 173,328 | 93.9 |
| アジア (百万円) | 180,906 | 99.6 |
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2017/06/30 14:02- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
前述した諸課題への対応を含めた今後の事業活動を行うにあたり、当社は経営の建て直しと資金の確保の必要性に迫られております。
社内的には、自動車安全部品の製造・販売を除くノンコア事業の売却を検討してまいりました。その一環として、当社は、2016年9月28日(米国時間)に米国子会社の全株式を売却いたしました。また、2017年2月22日には米国子会社2社の事業の全部を譲渡するとともに、欧州子会社の全株式を売却いたしました。さらに、保有有価証券の売却も当連結会計年度中に実施し、キャッシュ・フローの改善を図っております。あわせて、当社は、取引金融機関との協議も継続しており、借入残高の維持についてご理解をいただいております。
さらに、当社は、平成28年2月に発足させた外部の有識者で構成される外部専門家委員会の下で、出資者(スポンサー)を選定するプロセスを進めた結果、2017年6月25日(米国時間)、キー・セイフティー・システムズ社との間で、当企業グループが全世界に保有する資産及び事業を、実質的に全て同社へ譲渡する旨の基本合意に至り、今後は最終合意に向けたプロセスを継続してまいります。
2017/06/30 14:02- #11 継続企業の前提に関する事項、連結財務諸表(連結)
(4) ノンコア事業売却の検討
自動車安全部品の製造・販売というコア事業以外の事業の売却を検討してまいりましたが、2016年9月28日(米国時間)に、当社の米国子会社の一部事業を売却しました。また、2017年2月22日(米国時間)に、当社の米国子会社2社及び欧州子会社の一部事業を売却しました。
(5) インフレータ事業の見直し
2017/06/30 14:02- #12 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(グローバルな収益構造)
当企業グループは、グローバルに自動車安全部品の生産・販売を行っており、日本、米州、欧州及びアジアの4セグメントを経営管理の単位として展開しております。
セグメント別の売上高及びセグメント利益(営業利益)の構成は下記のとおりでありますが、各地域で一定の規模を確保したものとなっており、収益構造はグローバル化しております。
2017/06/30 14:02- #13 重要事象等、事業等のリスク(連結)
④ノンコア事業売却の検討
自動車安全部品の製造・販売というコア事業以外の事業の売却を検討してまいりましたが、2016年9月28日(米国時間)に当社の米国子会社の一部事業を売却しました。また、2017年2月22日(米国時間)に、当社の米国子会社2社及び欧州子会社の一部事業を売却しました。
⑤インフレータ事業の見直し
2017/06/30 14:02