有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 計測機器事業
北米では、ヘルスケア向けに液体クロマトグラフ・質量分析システムが好調に推移しました。欧州では、大学・研究機関や食品・受託分析向けなどに液体クロマトグラフ・質量分析システムが好調に推移しました。中国では、政府主導の汚染源対策強化により、環境計測機器が大きく売上を伸ばすとともに、受託分析向けにガスクロマトグラフも好調に推移しました。東南アジアでは、製薬向けに液体クロマトグラフが堅調に推移しました。インドでは、ガスクロマトグラフの新製品が好調に推移したものの、製薬向けの液体クロマトグラフが低調に推移しました。
日本では、医薬、化学分野での設備投資減少により質量分析システムが減収となりましたが、輸送機関連分野で非破壊検査システムが好調な他、新製品効果でガスクロマトグラフが堅調であったことなどから、全体の売上は増加しました。
この結果、当事業の売上高は1,110億8千8百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は売上の増加などにより、155億9千2百万円(同8.6%増)となりました。2018/11/08 9:56