当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2020年12月31日
- 236億1100万
- 2021年12月31日 +43.48%
- 338億7700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のもと、計測機器事業は、ヘルスケア、官庁・大学向けに液体クロマトグラフ、質量分析システムが好調に推移しました。医用機器事業は、国内では補正予算を活用した設備投資が進み、回復基調となりました。産業機器事業は、半導体製造装置向けターボ分子ポンプに加え、設備投資の回復に伴い油圧機器も好調に推移しました。航空機器事業は、防衛分野における前年大口案件の反動減や民間航空機の需要が減少したことにより、厳しく推移しました。2022/02/07 9:36
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は3,058億5千8百万円(前年同期比10.8%増)、営業利益は454億5千7百万円(同38.9%増)、経常利益は466億3千2百万円(同43.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は338億7千7百万円(同43.5%増)となり、過去最高の業績を達成しました。
各セグメントの経営成績はつぎのとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2022/02/07 9:36
1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、つぎのとおりです。
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) 1株当たり四半期純利益 80円14銭 114円98銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 23,611 33,877 普通株主に帰属しない金額 (百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 23,611 33,877 普通株式の期中平均株式数 (千株) 294,617 294,650