四半期報告書-第160期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/08 9:45
【資料】
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【項目】
33項目
(重要な後発事象)
(日水製薬株式会社の完全子会社化に向けての公開買付けについて)
当社は、2022年5月31日開催の取締役会において、日水製薬株式会社(東証プライム市場、証券コード:4550。以下、「対象者」といいます。)を当社の完全子会社とするための取引(以下、「本取引」といいます。)の一環として、対象者の親会社であり筆頭株主である日本水産株式会社(以下、「日本水産」といいます。)以外の対象者株主が所有する対象者株式の取得を目的とした公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)を実施することを決議しました。本取引は、①当社による、日本水産以外の対象者株主が所有する対象者株式の取得を目的とした本公開買付け、②日本水産が所有する対象者株式および自社株公開買付けへの応募を希望される株主の皆様が所有する対象者株式の取得を目的とした、対象者による自社株公開買付け(以下、「本自社株公開買付け」といい、「本公開買付け」と総称して「本両公開買付け」といいます。)、および③本公開買付けが成立したものの本自社株公開買付けの決済の完了後に対象者が所有する自己株式を除く対象者株式の全てを取得するに至らなかった場合に行う、対象者を当社の完全子会社化するための一連のスクイーズアウト手続き(以下「本スクイーズアウト手続き」といいます。)により構成されます。当社は、本公開買付けの実施にあたり、日本水産および対象者との間で基本契約書を締結し、その中で、日本水産は、日本水産が所有する対象者株式12,106,202株の全て(所有割合:54.06%。以下「不応募予定株式」といいます。)について本公開買付けに応募しないことおよび本自社株公開買付けに不応募予定株式の全てを応募することについて合意しています。2022年6月17日より本公開買付けを開始し、2022年7月28日をもって終了しました。なお、当社は株式併合もしくは株式売渡請求の手法により、本スクイーズアウト手続きを実施する予定です。
(1) 本両公開買付けの目的
当社は、2020年5月20日に「2020年度-2022年度 中期経営計画」を策定し、緊急重要課題として「感染症対策プロジェクトの推進」を掲げ、新型コロナウイルス検査試薬キット、全自動PCR検査装置を新規に市場投入し、新たな臨床向け検査手法の開発や、検査データのネットワーク管理システムの構築、下水中のウイルスのモニタリング等、「感染症対策の仕組み作り」を積極的に進め、臨床検査市場における更なる事業の拡大に努めています。本両公開買付けを含む本取引を通じて対象者を完全子会社化することで、両社の共同開発による新製品の開発・上市、対象者の抗体製造能力を活用した新たな検査試薬の製造手法の確立、対象者の持つ細胞培養関連技術を活用した新規ソリューションの開発等といったシナジー効果を想定でき、本取引が双方の企業価値向上に資する可能性があると考えています。
(2) 対象者の概要
①名称日水製薬株式会社
②所在地東京都台東区上野三丁目24番6号
③代表者の役職・氏名代表取締役社長執行役員 小野 徳哉
④事業内容医薬品、医薬部外品、化粧品、試薬および化学薬品の製造、売買ならびに輸出入等
⑤資本金4,449百万円(2022年5月31日現在)
⑥総資産36,924百万円(2022年3月31日現在)
⑦売上高16,657百万円(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
⑧親会社株主に帰属する
当期純利益
1,146百万円(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
⑨設立年月日1935年4月6日

(3)本公開買付けの結果
当社は、本公開買付けを含む本取引を通じて、対象者を完全子会社化することを企図していますので、本公開買付けにおいて買付予定数の上限は設けておりませんでした。
また、応募株券等の数の合計が買付予定数の下限(2,823,300株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない旨の条件を付しておりましたが、応募株券等の数の合計が買付予定数の下限以上となりましたので、応募株券等の全ての買付けを行いました。
①買付け等を行った株券等の数
7,766,262株
②買付け等後における株券等所有割合
34.68%
③買付価格総額
13,311,373千円
(4)本公開買付け後の方針等および今後の見通し
本公開買付けが成立しましたので、本取引の一環として、対象者による本自社株公開買付けが2022年8月5日より実施されます。
また、当社は、本自社株公開買付けの決済の完了後に対象者が所有する自己株式を除く対象者株式の全てを所有するに至らなかった場合、本スクイーズアウト手続を実施することを予定しています。

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