経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2018年3月31日
- 4億9631万
- 2019年3月31日 +147.92%
- 12億3044万
個別
- 2018年3月31日
- 5億7646万
- 2019年3月31日 +109.91%
- 12億1002万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (11)財務制限条項について2019/06/27 11:15
当社が、金融機関と締結している金銭消費貸借契約において、財務制限条項が定められているものがあります。当社業績が低迷し、経常損失を3期連続して計上する場合、または純資産の減少額が定められた限度を超える場合に、財務制限条項に抵触する場合があります。この場合、借入金の期限の利益喪失事由にあたり、借入金の即時返済を求められる可能性があります。なお、2019年3月末において当該財務制限条項に抵触しておりません。
(12)製品の品質にかかるリスクについて - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- こうした状況下、当社グループにおいては上半期まで高水準な受注が継続していましたが、下半期以降、一部需要業界において景気減速の影響を受けて発注を調整する動きが顕在化したことから、通期受注高は18,123百万円(前年同期比860百万円、4.5%減)となりました。一方、売上高は受注残の消化に努めた結果17,754百万円(前年同期比1,637百万円、10.2%増)と増収となりました。2019/06/27 11:15
利益面に関しては、増収や収益改善活動の効果で単体業績が大幅増益となったことに加え、子会社の業績が改善したことにより、営業利益は1,277百万円(前年同期比755百万円、144.8%増)、経常利益は1,230百万円(前年同期比734百万円、147.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益871百万円(前年同期比619百万円、245.1%増)と大幅に拡大する結果となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。