当第2四半期連結累計期間では、拡大戦略として無線ソリューションの提供などモノづくり環境のスマート化に貢献するソリューションを創出することや、異なる強みを持つ相乗効果により新たな市場への展開を図るため、セイコーインスツル株式会社と販売店契約を締結しました。また、セイコーインスツル株式会社製の無線センサーネットワーク「ミスター省エネ」に対応した無線流量計2機種(フローペット-5G、Eggs DELTA Ⅱ)ならびに流量パルス入力ノードの販売を開始するなどにより、新規顧客の獲得や既存顧客への提案型の深耕営業に取り組んでまいりました。また、財務安定性を確保するため、不要不急の投資抑制によるコスト削減や運転資金の確保に取り組んでおります。
しかしながら、企業収益の減少を背景に国内外で設備投資を控える動きが強まり当企業グループも大きな影響を受けた結果、受注高は、5,107百万円(前年同四半期比11.7%減)となりました。また、売上高は、シンガポール・中国・韓国の子会社の売上高が新型コロナウイルス感染症拡大の影響による石油関連プロジェクトの延期や中止、またロックダウンなどによる出荷の停止などで低迷し4,712百万円(同15.1%減)となりました。利益面につきましては、売上高の減少により、営業損失は193百万円(前年同四半期は営業利益160百万円)、経常損失は141百万円(前年同四半期は経常利益177百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は117百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益114百万円)となりました。
事業部門別の業績は、以下のとおりであります。
2020/11/13 15:56