有価証券報告書-第155期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 14:16
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注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)

6.事業セグメント
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは経済的特徴の類似性等を考慮したうえで各事業部を集約し、「映像事業」、「精機事業」及び「ヘルスケア事業」の3つを報告セグメントとしております。
「映像事業」はレンズ交換式デジタルカメラ、コンパクトデジタルカメラや交換レンズなど、映像関連製品やその周辺領域の製品・サービスを提供、「精機事業」はFPD露光装置及び半導体露光装置の製品・サービスを提供、「ヘルスケア事業」は生物顕微鏡、細胞培養観察装置、超広角走査型レーザー検眼鏡などバイオサイエンス分野や眼科診断分野の製品・サービスを提供しております。
(2)報告セグメントに関する情報
報告セグメントの会計処理方法は、注記「3.重要な会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同じであります。報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。
セグメント間の売上収益は市場実勢価格に基づいております。
当社グループのセグメント情報は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
映像事業精機事業ヘルスケア事業産業機器・その他
(注1)
合計調整額
(注2)
連結
売上収益
外部顧客からの売上収益360,703226,33456,81873,222717,078-717,078
セグメント間の売上収益83924626758,04859,400△59,400-
売上収益合計361,542226,58157,085131,270776,478△59,400717,078
セグメント利益
又は損失(△) (注3)
30,22253,393△3,2635,02685,377△29,14056,236
金融収益6,535
金融費用△6,295
持分法による投資損失(△)△219
税引前利益56,257
セグメント資産134,993185,15095,973139,639555,755542,5881,098,343
その他の項目
減損損失(注4)1,0806293181,397-1,397
減価償却費及び償却費13,9502,6813,1037,61527,3484,35831,706
有形固定資産、のれん
及び無形資産の増加額
6,4654,4605,72814,19530,8484,67335,521

(注1)「産業機器・その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機器事業、ガラス事業、カスタムプロダクツ事業等を含んでおります。
(注2)セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去△281百万円及び各セグメントに配賦されない全社損益
△28,859百万円が含まれております。全社損益は、主に基礎研究に係る費用、本社機能の一般管理費、新規事業創設に係る費用ならびに各セグメントに配賦されないその他営業損益であります。
セグメント資産は、連結財政状態計算書の資産と調整を行っております。セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産557,572百万円、セグメント間取引消去△14,984百万円が含まれております。全社資産は主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び現金同等物)、長期投資資金(株式)、繰延税金資産及び各セグメント共用の固定資産の一部であります。
(注3)セグメント利益又は損失(△)には、構造改革関連費用が「映像事業」△5,899百万円及び「産業機器・そ
の他」△2,833百万円含まれております。
(注4)減損損失の主な内訳は、注記「15.非金融資産の減損損失」に記載されております。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
映像事業精機事業ヘルスケア事業産業機器・その他
(注1)
合計調整額
(注2)
連結
売上収益
外部顧客からの売上収益296,169274,54065,43472,518708,660-708,660
セグメント間の売上収益1,21539820461,26863,085△63,085-
売上収益合計297,383274,93865,638133,786771,745△63,085708,660
セグメント利益
又は損失(△) (注3)
22,06981,730△1,9376,937108,799△26,14682,653
金融収益7,333
金融費用△3,833
持分法による投資利益1,762
税引前利益87,915
セグメント資産139,673198,591101,948132,792573,005561,9801,134,985
その他の項目
減損損失(注4)365--6571,023-1,023
減価償却費及び償却費9,7452,7143,5396,52622,5245,28127,805
有形固定資産、のれん
及び無形資産の増加額
6,4264,1713,2449,39123,2324,37827,610

(注1)「産業機器・その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機器事業、ガラス事業、カスタムプロダクツ事業等を含んでおります。
(注2)セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去668百万円、在外子会社の清算による換算差額累計額の純損益への振替△545百万及び各セグメントに配賦されない全社損益△26,269百万円が含まれております。全社損益は、主に基礎研究に係る費用、本社機能の一般管理費、新規事業創設に係る費用ならびに各セグメントに配賦されないその他営業損益であります。
セグメント資産は、連結財政状態計算書の資産と調整を行っております。セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産573,888百万円、セグメント間取引消去△11,908百万円が含まれております。全社資産は主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び現金同等物)、長期投資資金(株式)、繰延税金資産及び各セグメント共用の固定資産の一部であります。
(注3)連結損益計算書のその他営業費用に含まれる構造改革関連費用△1,841百万円のうち、「映像事業」には△
605百万円、「産業機器・その他」には△691百万円がセグメント利益又は損失(△)に含まれております。
なお、構造改革関連費用に含まれる在外子会社の清算による換算差額累計額の純損益への振替△545百万
円はセグメント利益又は損失(△)の調整額に含まれております。
(注4)減損損失の主な内訳は、注記「15.非金融資産の減損損失」に記載されております。
(3)地域別情報
外部顧客からの売上収益
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
日本102,89392,270
米国177,701172,125
欧州122,486118,183
中国162,786199,508
その他151,212126,575
合計717,078708,660

(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
日本、米国及び中国以外の区分に属する主な国又は地域は、次のとおりであります。
① 欧州:英国、フランス、ドイツ
② その他:カナダ、アジア、中東、オセアニア、中南米
非流動資産
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
日本105,016102,841
北米4,6604,786
欧州48,20048,290
中国1,2281,169
タイ22,75119,818
その他2,0171,900
合計183,872178,804

(注) 非流動資産を資産の所在地により、国又は地域に分類しております。
日本、中国及びタイ以外の区分に属する主な国又は地域は、次のとおりであります。
① 北米:米国、カナダ
② 欧州:英国、フランス、ドイツ
③ その他:アジア、中東、オセアニア、中南米
金融商品、繰延税金資産及び退職給付に係る資産を含んでおりません。
(4)主要な顧客に関する情報
当社グループの連結売上収益の10%以上を占める顧客グループが存在しております。当該顧客グループ
から生じた売上収益は、当連結会計年度において80,602百万円(精機事業及び産業機器・その他)であります。
なお、前連結会計年度においては連結売上収益の10%以上を占める顧客グループが存在しないため、記載
しておりません。

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