四半期報告書-第152期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/06 15:35
【資料】
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注記事項-金融商品、要約四半期連結財務諸表(IFRS)

14.金融商品
金融商品の公正価値
公正価値の測定レベルは、測定に用いた評価技法へのインプットの観察可能性に応じて以下の3つに区分しています。
レベル1:同一の資産又は負債に関する活発な市場における(無調整の)市場価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算定された公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算定された公正価値
金融商品のレベル間の振替は、各四半期連結会計期間末に発生したものとして認識しています。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、レベル間の振替が行われた重要な金融商品はありません。
(1)公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は以下のとおりです。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式はレベル1に区分し、各期末の市場価格によって測定しています。
非上場株式等はレベル2またはレベル3に区分し、類似公開会社比較法等の評価技法を用いて測定しています。
デリバティブ資産・負債はレベル2に区分し、通貨デリバティブは先物為替相場、金利デリバティブは市場金利や信用リスク、満期までの期間等の観察可能なデータに基づいて、それぞれ測定しています。
企業結合により生じた条件付対価の公正価値は、レベル3に区分し、将来の支払い可能性を見積り測定しています。
公正価値で測定される主な金融商品の、公正価値の測定レベル別の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産-599-599
株式等--787787
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
株式18,583-98719,570
金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債-3,031-3,031
条件付対価--584584

当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産-267-267
株式等--876876
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
株式20,658-82321,481
金融負債
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債-3,134-3,134
条件付対価--110110

レベル3に区分された金融資産の増減は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
期首残高1,5951,774
利得及び損失(注)
純損益△30△14
その他の包括利益19△185
購入898145
売却-△6
その他△308△15
期末残高2,1741,699

(注) 純損益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に表示しています。
純損益に認識した利得又は損失合計のうち、各四半期連結会計期間末において保有する金融商品に係るものは、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間において、それぞれ△40百万円及び△14百万円です。
レベル3に区分された金融負債の増減は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
期首残高662584
企業結合489-
決済△111△462
公正価値の変動63-
その他40△12
期末残高1,143110


(2)償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される主な金融商品の公正価値の測定方法は以下のとおりです。なお、これらの金融商品は主としてレベル2に区分しています。
(現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務)
短期間で決済されるものについては、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって測定しています。
リース債権は、一定の期間ごとに区分した債権毎に、債権の額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割引いた現在価値に基づいて測定しています。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
短期間で決済されるものについては、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって測定しています。
リース債務は、一定の期間ごとに区分した債務毎に、債務の額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割引いた現在価値に基づいて測定しています。
(社債及び借入金)
固定金利による社債及び借入金は、将来キャッシュ・フローを同様の社債の発行や新規借入を行った場合に想定される利率で割引いて測定しています。
変動金利による借入金は、短期間で市場金利を反映し、また、信用状態は実行後大きく異なっていないため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって測定しています。
なお、短期借入金及びコマーシャル・ペーパーは、短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって測定しています。
償却原価で測定される主な金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりです。なお、帳簿価額と公正価値がほぼ等しい金融商品は下表に含めていません。また、注記「3.重要な会計方針」に記載のとおり、当社グループは第1四半期連結会計期間より、「IFRS第16号」を適用しています。そのため、第1四半期連結会計期間より「リース債務」の帳簿価額と公正価値は下表に含めていません。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
金融資産
リース債権29,82429,80335,38135,312
金融負債
社債19,90919,89769,71869,295
借入金97,81198,218127,156128,966
リース債務9,0359,140--

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