(注)第1四半期連結会計期間よりオフィスサービス分野の一部の事業について、オフィスプリンティング分野、その他分野へ事業区分変更を行いました。また、一部の本社費用を該当分野へ配賦を行っております。これらの変更に関して、前第3四半期連結累計期間についても遡及適用した数値で表示しております。
オフィスプリンティング分野の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ 22.7%減少し 5,935億円となりました(為替影響を除くと 22.2%の減少)。ロックダウンや行動規制に伴う販売・納品活動の停滞、欧米を中心としたオフィス出社率低下によるドキュメントボリュームの減少等により、ハードウエアや関連消耗品等の売上高が減少し、前第3四半期連結累計期間比減収となりました。なお、当第1四半期連結会計期間を底に緩やかな回復が続き、また緊急対応施策効果の刈り取り加速もあり、当第3四半期連結累計期間では黒字転換しています。売上高減少に伴う売上総利益の減少に加え、前第3四半期連結累計期間にはリコーインダストリー株式会社旧埼玉事業所の土地及び建物の売却による売却益が含まれていたこともあり、オフィスプリンティング分野全体の営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ 91.6%減少し 61億円となりました。
オフィスサービス分野の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ 10.0%減少し 3,582億円となりました(為替影響を除くと 9.8%の減少)。国内では、リモートワーク需要等を取り込んだアプリケーションが好調を維持し、欧州におけるITサービス等の売上が拡大したものの、国内で前連結会計年度のIT機器需要が一巡したことに加え、米州を中心にサイトクローズによりBPS(ビジネスプロセスサービス)が減収となりました。なお、当第3四半期連結会計期間では、日欧を中心にパッケージ販売が堅調に推移し、前第3四半期連結会計期間に比べ増益となりました。オフィスサービス分野全体の営業利益は、前第3四半期連結累計期間に比べ 4.4%減少し 208億円となりました。
2021/02/12 10:58