資産合計は、前連結会計年度末に比べ 638億円増加し 22,137億円となりました。前連結会計年度末と比較して為替レートが大幅に円安となったことから海外資産の換算差額が発生し、資産が増加しました。為替影響を除いた試算では 305億円の減少となります。主要通貨の当第1四半期末日レートは、対米ドルが 144.99円(前連結会計年度末に比べ 11.46円の円安)、対ユーロが 157.60円(同 11.88円の円安)となりました。
資産の部では、現金及び現金同等物が 294億円減少し、また、前連結会計年度末に計上した債権の回収等により営業債権及びその他の債権が 191億円減少した一方、販売に向けた在庫形成、買収や円安等により棚卸資産が 280億円増加しました。また、欧州での買収や円安等によりのれん及び無形資産が 347億円増加しました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ 107億円増加し 12,026億円となりました。負債の部では、前連結会計年度末に計上した債務の支払い等により営業債務及びその他の債務が 281億円減少し、また、借入金の返済等により流動負債と非流動負債を合わせ社債及び借入金が 142億円減少しました。他方で、未払費用の増加、買収や円安等により、その他の流動負債が 409億円増加しました。
2023/08/10 9:31